【動画あり】イカ太郎ワラーチ(コルクマットワラーチ)のヒモ交換方法

 

イカ太郎

こんにちは、ワラーチでお遍路700kmを歩いたイカ太郎です

コルクマットワラーチの作り方の記事をリリースしてからちょうど一年が経ちました。

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日本でワラーチといえば裸足ランニングのレジェンドmanさんが開発したman3DALsが有名ですが、お遍路を歩き続けるなかで生まれた僕のワラーチを使っている人も増えてきました。

上の記事では作り方を分かりやすく図解しているものの、ヒモが切れた時の交換方法は載せていませんでした。

今回はヒモが切れた場合の対処方法をお伝えします!

3分のYouTube動画も用意したので、リアルな画像で見たい人はこちらをどうぞ。

準備するもの

準備するものはたったのこれだけです。

  • 交換用のヒモ(パラコード)
  • ハサミ
  • ライター

僕はこのパラコードを使っています。

30mもあるから使い放題です。

ヒモの直し方

上の図のように足の甲を通るヒモが切れています。

今回はこのヒモの交換方法をお話します。

※親指から伸びるヒモの交換はワラーチを作る時と同じです。

手順はこのようになります。

  1. 切れていないヒモの結び目を緩める
  2. 緩めた穴に新しいヒモを通す
  3. 片方をソールに通して固結び
  4. 古いヒモを抜き取り、緩んでいた3つの結び目を締める
  5. 古いヒモを使ってヒモの長さを決定して切る
  6. 切ったヒモの端を火であぶって溶かし、冷めるのを待つ
  7. ソールに通して固結びして終わり

1.切れていないヒモの結び目を緩める

2.緩めた穴に新しいヒモを通す

緩めた3ヶ所に新しいヒモを通します。

古いヒモと同じ方向に通していくことが大切です。

先に古いヒモを抜き取ってしまうとどっち向きに通っていたのか分からなくなってしまいます。

3.片方をソールに通して固結び

4.古いヒモを抜き取り、緩んでいた3つの結び目を締める

5.古いヒモを使ってヒモの長さを決定して切る

新しいヒモの長さは古いヒモを目安にすると便利です。

古いヒモを新しいヒモとくっつけて長さを揃えている

切る

6.切ったヒモの端を火であぶって溶かし、冷めるのを待つ

ヒモの端をライターの火であぶってほつれないようにする

イカ太郎ワラーチではパラコードというパラシュートに使われる丈夫なヒモを使っているのですが、断面は2層構造になっています。

白いヒモの束が中に入っている

この中のヒモと外側のカバーを溶かして一体化しないと中と外が滑ってしまい正しい強度が出ません。

最悪内側のヒモだけすっぽ抜けてしまい、強度のない外側だけがビロンビロン伸びてしまいます。

パラコードはナイロンでできているので火であぶると溶けて固まります。

そうすることでほつれずキレイな仕上がりとなるのです。

溶けて固まった様子

動画ではこの6・7の順番が逆になっていますが、先にライターで溶かしてから通したほうがラクです。

※動画でやらなかったのはライターで溶かすプロセスが2度手間になることがあり、サボり心が出たからです(^^;)

7.ソールに通して固結びして終わり

もう片方のヒモをソールに通して、、

完成!




おわりに

というわけで今回はイカ太郎ワラーチのヒモの交換方法でした。

慣れると3分でできます。

カバンに替えのヒモを忍ばせておけば突然切れても安心です。

イカ太郎

ではまた!