ワラーチ作りワークショップが楽しすぎたのでまた開催したい!

 

 

イカ太郎

こんにちは、イカ太郎です

 

先日はじめて僕主催のワラーチ作りワークショップをやりました。

久しぶりに心から楽しいと思える時間。

最近「これ超楽しい!」という時間を経験してなかったので嬉しかったです。

 

というわけで今日はその時の様子をご報告したいと思います!

 

ワークショップ開催までのいきさつ

っかけはこのツイートでした。

 

 

僕が愛用しているワラーチのヒモが切れそうになっていたので交換。

その楽チンさをPRするツイートです。

 

このツイートを見て、ある女の子が連絡をくれたのです。

 

以前からちょくちょく

「ワラーチを作りたいです」

と言われることがありましたが、

ワークショップとしてちゃんと開催したことはありませんでした。

 

しかし今回声をかけてくれたのは、

僕の地元・金谷で開催されている1ヶ月の泊まり込み合宿「田舎フリーランス養成講座」の参加者

フリーランスとして生きていく道を模索する合宿なのですが、

好奇心と行動力が旺盛な人が多いのが特徴です。

 

声をかけてくれたのはりりぃ@lily9108 という子。

彼女の行動力に引っ張られ、開催するに至ったのです。

参加者なんと7人!

まさかそんなに集まるとは思いませんでした。

 

ワークショップの前に話したこと

実際に手を動かす前にワラーチ周りのお話をしました。

みんな知らないことばかりだったみたい。

目を丸くして聞いていました。

 

ワラーチとは

ラーチは英語ではhuarache(ハラーチ)と書きます。

メキシコの先住民が手作りで作ったサンダルが起源のようです。

 

ワラーチという名前が日本で出回るようになったのは、

裸足ランニング(ベアフットランニング)というジャンルが世界で誕生してから。

世界300万部という大ヒットを飛ばしたこの本が裸足ランニングという世界を開いたのです。

 

 

この本の中で中米の走る民族「タラマウラ族」いう人たちが出てきます。

 

彼らの履く古タイヤと革紐で作るサンダルもまたhuaracheなので、

そのスタイルで作るサンダルを日本ではワラーチと呼ぶようになったのです。

 

日本の裸足ランニング界で有名なman3DALsというワラーチ

日本には偶然にも先程紹介した本「Born To Run」が生まれる前から裸足ランニングの研究をしていた人がいました。

それがこの人。

足王子こと吉野剛(よしのつよし)さん。

一般社団法人日本ベアフット・ランニング協会理事長。通称「裸足王子」。
日本における裸足RUNの第一人者であり裸足走法の研究者。

サンディエゴ州立大学修士課程で裸足ランニングの研究を行い、現在アメリカで裸足RUNのブームの火付け役となった1人としても数えられる。

この分野の研究を始めたのは、サンディエゴの大学院で、人がよろめいた時のバランス修正速度を測定したことがきっかけ。

 

この人の影響もあり、日本ではアメリカ・オーストラリア同様に裸足ランニングが盛んなのです。

 

そんな日本の裸足ランニング界で有名なのはこの人。

足の神manさん(まんさん)

(本人は嫌がっているが僕が勝手に神と呼んでいます。だってチャレンジする姿勢がスゴすぎるんだもの)

ハセツネという有名な70kmの山岳レースや、

富士登山競走という1合目から頂上まで駆け上がるレース

次々と裸足で完走し、みんなの度肝を抜いている人。

 

彼が長年試行錯誤し続けているワラーチ、

それがman3DALs(マンサンダル)

 

現在は第3世代を開発中のようですが、

第2世代は完成していて作り方が公開されています。

 

このワラーチのヒモにはパラコードというパラシュート用のヒモを使い、

 

ソールにはビブラム板と呼ばれる登山靴で有名なビブラム社の補修素材を使います。

 

古タイヤと革紐で作っているタラマウラ族のhuaracheは、

日本に渡ってビブラム板とパラコードという形になり、

日本の裸足ランニング界定番の形になりました。

 

man3DALsの洗練されたデザインはタラマウラ族が欲しがるそう。

もしタラマウラ族に会いに行くときはお土産に持っていくといいかもしれませんね。

 

man3DALs

 

イカ太郎ワラーチの特徴

僕の履くイカ太郎ワラーチもこのman3DALsの影響を受けています。

イカ太郎ワラーチ

 

材料は羽のように軽いコルクマットパラコード。

man3DALsと結び方が違うのは、

お遍路700kmを歩き続ける過程で進化したから。

 

イカ太郎ワラーチは

ヒモが3ユニットに分かれているため、

ヒモが傷んでも1部分だけの交換で済むため楽チン!

 

コルクマットはビブラム板よりもはるかに軽く薄いため、足裏に寄り添う感覚がさらに強くなります。

肌触りも最高!

 

イカ太郎ワラーチの作り方はこの記事で公開しているので、ぜひ試してみてくださいね!

コルクマットワラーチがすごすぎるので作り方教えます!

 

ワラーチ作りワークショップの楽しさのわけ

そんなイカ太郎ワラーチを今回参加者の7人に作ってもらったのですが、

好評だったようです。

 

 

 

 

どうしてワラーチ作りが楽しかったんですかね?

 

発見の喜び

今回僕は、みんなの足に合わせて穴の位置を決めました。

その際全員の足に触れたのですが、一人ひとりの足の形の違いに驚きました。

想像以上。。

 

参加者のみんなもその違いにビックリ。

「これだけ一人ひとり足の形が違うんだから、既成品のクツが合わないのは仕方ないよね」

と納得しあいました。

 

「足の形は人によってぜんぜん違う」

 

これが意識できたことで

「自分だけの1足」を作ることの喜びが大きくなったように思います。

 

没頭によって生まれる日常の忘却

穴の位置は僕が決めますが、3ユニットに別れたヒモのテンションは個人に任せます。

足の形がそれぞれ違うため、快適の基準が人によって変わるからです。

 

なので、ある程度の形ができたらあとはひたすらチューニング。

これが自分の身体感覚との対話につながる。

 

カラダとの対話は自然と人を瞑想状態にいざないます。

途中からみんな無口になり、1人で歩いたりヒモを調整したりを繰り返していました。

 

7人で行ったワークショップが終了したときなんと3時間以上経過していました。

「こんなに時間経ってたの〜!」

とみんなビックリ。

 

没頭する時間が脳内をスッキリさせてくれたみたいです。

夢中になるって大切!

 

共同作業の楽しさ

参加者同士の共同作業も楽しい要素でした。

コルクマットをみんなでカット

 

パラコードを人数分カットして、端っこをライターで炙ったり。

20代前半の子はライターを触ったことがないので「え~!?」ってなったりw

 

今回はみんな知り合い同士でしたが、

知らない人同士だったら話すきっかけにもなってとても良さそうです。

 

ワラーチ似の市販サンダルは2万円!?

タラマウラ族のワラーチをインスパイヤした市販のサンダルも販売されています。

 

昔から有名なのはこれ。

ルナサンダル

 

そして最近だとさらに洗練されたデザインになったこれ。

ゼロシューズ

 

でもねぇ、こいつら普通に1万円とか2万円とかするんですよ。

信じられない…。

 

でもかっこいいから買っちゃう人たくさんいるんですよね。

ミニマリスト的だし。

 

ワラーチ作りワークショップやりませんか?

いや、でもさすがに市販品は高すぎるし、

自分だけの1足に作ることもできない。

 

自分で作るワラーチならはるかに安い値段で作ることができます。

コルクマットなら100円ショップで買えるし、

 

パラコード30メートルで1000円くらいだし、

 

ソールをビブラム板にしても2000円くらい。

 

工具もそんなにいらない。

・穴あけポンチ

・トンカチ

・ハサミ

・ライター

たったこれだけ。

 

でも意外と必要な物を準備して、よく作り方の分からないものを作るのは面倒。

 

そんな時はぜひイカ太郎をお呼びください。

参加料1人1000円(コルクマット)でお受けいたします!

(5人から10人まで)

(交通費の負担はお願いします。南房総に住んでいるため東京だと往復で4000円)

(ビブラム板で作りたい場合には2000円アップ)

(man3DALsにも対応)

(遠い場合には宿泊地を確保していただけれると助かります。家でもOK)

 

例えば東京で5人でやるなら、

参加費 1000円 × 5 = 5000円

 

交通費 4000円

 

【合計】9000円(1人あたり1800円)

という感じになります。

 

一緒にワラーチ作りましょう!

 

お問い合わせはこちらから。