自宅という快適な罠 – 裸足お遍路一時帰宅1日目

 

おはようございます、イカ太郎です。

 

今日は自宅にいます。

雨なのです。

激しい雨がずっと降っている。

僕のオフィスである公園に行けない。。

 

タバコもこんな状態で吸いました。

 

雨と風を避けながら。

これではタバコ瞑想はできない。

今日は家の中でタバコなしで瞑想するしかありません。

 

でも雨の音は瞑想には向いています。

フォーカスすべき今という時間に集中しやすい。

ブログを書く手が止まったら瞑想する。

すると不思議なもので書きたいことが湧いてくるんですよね。

頭の中を空っぽにすることで、真空を作り出すことでアイデアは湧いてくる。

考えなくていい。

考えることが苦手なアホなオイラにはうってつけのアイデア出し方法、

それが瞑想というやつなのです。

 

 

バカップルのような父と娘

昨日の朝、お遍路から一時帰宅し、娘と濃厚な時間が過ごせました。

 

「バカップルか、お前たちは」

そう奥さんに言われる始末。

見つめ合い、照れたり、笑ったり、じゃれついたり。

 

「パパ、大好きだよ」

 

「チャイたん、パパもチャイたんのこと大好きだよ」

 

背中に張り付いてくる。

足に突進してきて僕の足をギュッと抱きしめてくる。

一日中家の中で追いかけ回される。

トイレの中にも入ってくる。

頼むよ、ウンチくらい一人でさせてくれw

 

奥さんと娘が自転車で買い物へ行き、帰ってくる音が聴こえた。

ワクワクして外へ出る僕。

「おかえり!」

 

「パパ!」

 

「チャイたん!」

 

「パパ!」

 

「チャイたん!」

 

ジョンレノンのWedding Albumというアルバムに、ジョンとヨーコがお互いの名前をひたすら22分間呼び合うだけの曲があるが、あの気持ちがよく分かった。

https://youtu.be/W_eFHZ3Gd7s

(あまりにとんがってるので感動して購入しましたが、数回聞いたら飽きてしまい、ブックオフに買い取ってもらいましたw)

 

止まらない食欲

帰ってきてから食欲が止まりません。

常に満腹になるほど食べています。

特にアンドーナツチョコモナカジャンボ豆腐牛乳への欲求が止まらない。

きっとお遍路の間、食べたいという思いを抑圧しすぎたのでしょう。

特に不調ということもなく、たくさん食べても不思議と胃もたれも起きないので、一旦こころを食べ物で満たしてあげようかと思っています。

素直に体の要求に応じてあげれば、要求に応じてくれたことに満足し、過度な要求は収まるはずだから。

 

体とのつきあい方も子供とのつきあい方と同じ。

反発しても認めてくれれば反発する思いは収束するし、

認めてくれなければさらに反発を強くする。

体の声に耳をすませる。

子供の心の声に耳をすませる。

大切なのはそこですよね。

 

3時間睡眠が定着した

そんな感じでお腹いっぱい常に食べているのに、不思議と夜の睡眠時間は3時間で定着したままです。

不食実験や断眠実験を経験した結果、夜10時に寝て1時か2時に目が覚めてそのまま朝まで起きているというパターンが定着し、

お遍路では毎日野宿で蚊に刺され、浅ーい睡眠を3時間ほど取るような毎日に体がすっかり慣れてしまったのかもしれない。

たくさん食べたあとは1時間くらいの仮眠を取るけど、それでも夜の睡眠時間が3時間というのは驚き。

そのうち食べ過ぎと睡眠不足で大病を患うのではないかと一瞬思ったけど、体調も気分もいいので、まぁいいか、と気楽に構えています。

 

コワーキングスペースへ

午後はコワーキングスペースへ行きました。

第2の自宅、横浜タネマキ

ブロガーの聖地、金谷まるもとは違って、IT関係のフリーランスが集う場所。

 

裸足お遍路中にiOS11がリリースされましたが、僕が友達と一緒に作ったゲームがAppleへの申請が通らなくて、現在ストアから消えています。

僕がお遍路に行ってしまってMacがなかったから、友達に迷惑をかけてしまっていました。

気がかりだったし、一時帰宅している間に申請から承認まで済ませておきたかった。

そうしないと、四国に戻った時にまた気がかりになってしまう。

 

友達と作ったゲームの分はタネマキで終わらせることができました。

よかった。

残るは自分のアプリだけです。

 

人は自分が困っていなければ未知の解決法に興味を示しづらい?

おとといゲストハウス土佐のおかみさんから電話がありました。

海でのグラウンディングによってひどく腫れていた捻挫が驚くべきスピードで回復したという連絡でした。

嬉しかった!

グラウンディングの威力を再認識。

そしてさっそく友達であるタネマキのオーナーに、お遍路で発見したグラウンディングのすごさについて話しました。

グラウンディング、アーシングは呼吸と同じように人間が心地よく生きる上で必要なことだと。

 

そしていつもツイッターで紹介しているあのビデオを見てもらった。

 

以前ヒモトレを紹介し、デモを実践した時にあまりの自分の変化に驚いた彼は、熱心にこのビデオを見ていました。

そして見終わって一言。

「カルトっぽい…」

くわぁー!やっぱり来たかー!この反応!

たしかにこのビデオ、見方によってはそう見える。

カルトっぽさも、実際に体感しないと雲をつかむような感覚に包まれてしまうことも、ヒモトレと同じだ。

 

ヒモトレの時はなんの説明もせずに彼にデモを実践した。

しかし今回は説明から入った。

これがミスだった。。

 

グラウンディングはデモがやりづらい。

なぜなら裸足になってもらわないといけないから。

グラウンディングを実際に体感してもらうためのハードルはここにあるのかもしれない。

裸足になることへの拒絶感。

 

でも同じアプローチをしたゲストハウス土佐のおかみさんは、話した翌日、しかも仕事を終えて疲れている時にわざわざ海へ行き、裸足になり、グラウンディングを試した。

痛みに苦しんでいるからこそ、今まで試したことのない、しかもお金もカラダへのリスクのない方法を試してみようと思ったのでしょう。

痛いままでいるか、行動するか。

そんな選択肢でリスクがないなら、人は行動するのだと思いました。

グラウンディングを試してみて失うものは何もない!

 

今の僕にとっての報酬

世の中には困っている人の心理を巧みに利用する商売があるみたいです。

僕も困っている人に提案はするけど、僕にはなにも売るものがない。

せいぜい得られる利益はブログに訪問してもらって、amazonの商品を買ってもらったときに発生するアフィリエイト収入くらいだ。

 

ちなみにブログをはじめてから2ヶ月半。

アクセスは少しずつ伸びてようやく月に5000ほどになりました。

でも現時点では月に100円も稼げていない。

サーバー代が1000円だから900円の赤字。

 

そんな今の僕にとっての報酬は、試してみたよ!という声。

うまくいったにせよ、いかなかったにせよ、どちらにしても情報としてはありがたい。

実際に試してみる人がいる、そして声を聞かせてくれる、それが僕にとっての力になるのです。

まぁ、好きでやってるから反応があろうがなかろうが、お金が続く限りやり続けるのだけれどもw

 

死ぬな!

 

帰りの電車の中でカルロスのこのツイートを見ました。

 

逃げてくれ!

死なないでくれ!

なんとでもなるから!

俺だって協力するから!

 

なんだか訳も分からないくらい僕の胸に刺さりました。

しばらくこれを見てボーゼンとしてしまった。

このツイートを無視できず、電車の中でボーゼンとする裸足の男。

 

カルロスはどんな思いでこのツイートをしたのだろう?って思いました。

そして目の前に今まさに死のうとしているひとりの若い男がいるように思えました。

 

きっとその人の話を聞くこともアドバイスを聞くことも僕には無理。

そういう頭の良さは持ち合わせていない。

それにいざ死のうとしている人の心は固く閉ざされていて開かないように思う。

僕にできることは、暴走してグルグルして囚われている頭の中の思考をストップさせることくらい。

実際の場面でどこまで行動できるのだろう?

心の底から助けたいと思えなければ、こわくて体が動かない気がする。

 

奥さんの様子がおかしい

地元の駅に着きました。

そして帰宅。

家には誰もいませんでした。

あれ?2人はどこへ行ったのだろう?

お腹が空いていたので家にあるものを貪り食った。

ピーマンの肉詰め。ポップコーン。豆腐。チーズ。牛乳。

満腹になった頃、2人が帰宅。

 

おかえり!

 

ところが奥さんは具合が悪そう。

娘は元気。

どこに行ってたのか聞いてみると、こんな遅くまで家の近くの公園にいたという。

時計を見たら夜の8時過ぎでした。

そして「かれこれ1週間以上体調が優れない」と言って、奥さんは寝室のふすまを閉め、寝込んでしまった。

病んでるかも。

 

心はカラダが作っている

心の問題って心の問題として捉えがち。

でも実は心を作っているのはカラダだから、身体が楽になれば心の問題も解決することが多い。

 

娘のおねしょ対策だといって布団を覆っている防水シーツが気になりました。

あれの上では眠っている間まったくアーシングができないに違いない。

寝ていても休まらないはず。

休まらなければ体調が悪くなる。

体調が悪ければ気持ちも落ち込む。

 

僕は寝室へ行って、届いたばかりのアーシングキットを眠っている奥さんの足首につけました。

 

今朝は昨日の夜より元気そうでした。

一緒に朝食を食べました。

今ブログを書いている僕の部屋のドアの向こうでは楽しそうな2人の歌声が聞こえます。

楽観視はできないけど、できる限りのケアをやってみようと思います。

 

このままじゃダメになる

夜の10時過ぎまで娘と過ごしました。

星型のビーズの入ったケースがお気に入り。

シールやテープなどの貼りつくものも好きなので、即席で釣り竿を作り、星を釣って遊びました。

 

そのうち僕の方が眠くなってきて限界に。

一緒に歯磨きして10時過ぎに寝ました。

おやすみなさい。

 

自宅と靴下の関係性

夜中の1時過ぎに目が覚めました。

よく寝た。

さすがに蚊のいない自宅はよく眠れます。

野宿とは大違い。

 

自分の部屋に移動し、コワーキングスペースで終わらなかった自分のアプリのiOS11対応をはじめました。

 

しかしなんとなく集中できない。

 

いつまでこうやって自宅で過ごすのだろう?

 

そんな思いがぼんやり浮かびました。

 

自宅は快適。

冷蔵庫には食べるものがあり、洗濯したいと思えば洗濯機があり、水が欲しいと思えば水道があり、寝ようと思えばいつでも眠れ、ブログを書こうと思えばいつでも書ける。

 

しかし快適すぎて頭がボーッとする感覚がありました。

靴下を履いたときの頭の中が濁っていく感覚に似ていた。

 

タイムリミット

四国に戻る日を決めなきゃいけない。

そうしないと僕はダラダラ時間を過ごし、四国に戻るタイミングを逸してしまう。

 

そう思ってすぐにバスを予約しました。

来週の月曜日の夜に横浜を出発する高速バス。

これで自宅で過ごせるタイムリミットが決まった。

残り5日。

この時間を家族との充実した時間にする。

ダラダラ過ごすのではなく、大切に過ごす。

 

スティーブ・ジョブズの伝説となったスタンフォードスピーチで彼はこんなことを言いました。

自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。本当に大切なことしか残らない。自分は死ぬのだと思い出すことが、敗北する不安にとらわれない最良の方法です。我々はみんな最初から裸です。自分の心に従わない理由はないのです。

 

僕は死ぬわけじゃないけど、

残り時間がハッキリしたことでやる気が湧いてきました。

お遍路に出ていた時の生きている感覚が戻ってきた。

 

それから3時間、集中してアプリ改修のタスクを終わらせました。

終わってから、外でタバコを吸いました。

雨が降っていたので、裸足の足元は冷たかった。

でもその冷たさが僕の意識をハッキリさせてくれた。

もっと冷たくてもいい。

僕の頭をクリアにしてくれ。

 

来週僕はお遍路に戻ります。

残りの5日。

全力で家族との時間を過ごしたいと思います。

 

 

次の日記:裸足お遍路・第2弾に追加された装備・離脱した装備

裸足お遍路の記事一覧を見る

2 Comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です