本を読むのが好きなので、しおりを大事に思っています。
そのためレザーで作ったしおりを自作したくらいです。
なんで皮で作ったの?
ポチャナンダ
本屋さんでくれる紙のしおりは
- すぐにボロボロになる
- 手触りが味気ない
- 薄すぎる
と不満だったんです。
でも皮のしおりなら
- 好きなデザインにできる
- 手触りがいい
- 読んでいる場所がわかりやすい
といいことづくしでした。
しかし一つ問題があったんですよね。
分厚すぎる…
一長一短だったわけだ
ポチャナンダ
僕らは図書館によく行くんですけど、そこにこんなのがあったんですね。
「お好きにどうぞ」って置いてあった。
これを使ってみたら厚みがいい感じで、ペラペラでもないから触り心地もいいんです。
少しふっくらしていて。
でもなんかちょっと物足りなかったんですよね。
というのも、
- 紙のしおりと形が同じ
- すぐボロボロになる
- 水に弱い
という弱点が目白押しだったので。
ところがある日自宅のテーブルにこんなものが置いてあったのです。
三角の折り紙だ
ポチャナンダ
「もしかして娘が作ったのかな?」
そう思って聞いてみると、
違うよー。図書館にあったの〜
娘
こんなのがあったなんて全然気づきませんでした。
何種類かあるのは気づいていたのですが、「しおりは四角だろ」という固定観念が邪魔したのか気づかなかったんですね。
それでしおりとして使ってみたところ、これがすごくいいんです。
紙なのでボロボロになってしまうのはしかたないですが、
- すごく持ちやすくて
- 読んでいる場所をちょこんと教えてくれる
これがめちゃくちゃよかったんですよね。
子供の固定観念のなさがもたらしてくれた恩恵だね!
ポチャナンダ
それで真似して折り紙で作ってみたら簡単だったので、今回は忘備録として作り方を残しておこうと思います。
右は完成品をバラしたやつだよ
ポチャナンダ
イカさん
折り目に完全に合わせないのがポイント
この時もちょっとズラすよ
ポチャナンダ
めちゃくちゃ簡単ですよね。
これなら折り紙さえあればいつでも作れるから「しおり見つからない〜!」という時にも困りませんね。
非常に気に入ったのでしばらく愛用することになりそうです。
じゃ今日はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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