今日は瞑想スペースに2人の人が来てくれました。
1人はこのブログがスタートした時から読んでくださっている読者さんで、もう1人は4年前にコワーキングスペースで出会った友達です。
デブッダ
ポチャナンダ
イカさん
瞑想スペースといってますが、今まで来てくださった人たちとはお茶をしながら何時間かおしゃべりする空間として使っています。
この小さな家を買ったのが1年2ヶ月前。
それから1年コツコツDIYしてカフェのような空間を作ったら幸せな時間が激増したので、今日はどんな時間を過ごしてきたのかお話します。
目次
購入からDIYでカフェっぽい空間を作るまで
物件購入までの話は以前記事にしたので省略させてもらいます。
簡単にいうと、
- 友達の家の修理を手伝っていた
- DIYが面白くなった
- 自分の理想の空間を作ってみたくなった
- 100万円の貯金もないが不動産屋を回ってみた
- 自宅から1分のところにある家を紹介された
- 自分の貯金内で譲っていただけた
という内容です。
イカさん
自分の好きなようにDIYできる空間を持つ幸せ
僕の買った物件は築70年くらいの平家です。
古い家ですが、以前住んでいた方がきれい好きで丁寧に修理しながら使っていたため良い状態でした。
デブッダ
床はシロアリに食われていたのでほとんど全部剥がすことになりましたが、雨漏りもなく、壁や柱はシロアリ被害もなかったため、DIY素人の自分でもなんとかなるだろうと思えました。
ここをコツコツ直し始めたのですが、これが幸せの始まりでした。
ポチャナンダ
時間に制約なく冒険できる幸せ
この物件を買った当時僕は無職でした(今もだけど)。
それに大家さんになりたいわけでもないので「○月○日までに直さなきゃ!」という制約がありません。
時間はいくらかけてもいいわけです。
もしこれが仕事だったら「期日までにできなかったらどうしよ〜」とかプレッシャーでいっぱいになりますが、そんなプレッシャーもありません。
ポチャナンダ
直し方もわかりませんでしたが、YouTubeで同じようなことをやっている人の動画を見つけて見まくればわかってきます。
「多分できる」「よしやってみよう!」
という感じで一歩ずつ進んでいきました。
この感覚は冒険に近いものがあり、「できるかな〜、どうかな〜」「やった!できたー!」の連続です。
時間だけはふんだんにあるからめちゃくちゃ慎重に丁寧にできます。
そのため仕上がりも素人の割にはきれいにできるのです。
もし急いでいたらそんな丁寧な作業はできず、汚い仕上がりになってどんどん残念な空間が広がっていくだけだったでしょう。
丁寧にやっていると達成した喜びの染み込んだ空間がどんどん広がっていきます。
そんな喜びに溢れた空間が広がっていく幸せは筆舌に尽くし難いものがありました。
イカさん
お金をケチらずに使える幸せ
もしもこの家が賃貸だったり、賃貸物件として貸す家だったりしたら「できる限りコストを削りたい!」と思ってしまうはずです。
人の所有物件なのにリッチな材料を使うのはなんか損した気分になりますし、どうせ自分が住むわけでないと思ったらより良い素材を使おうとは思わないのが人情でしょう。
でも僕はこの家を自分のための瞑想スペースにしたかったし、長く愛される空間にしようと思っていたのでちょっとリッチに作りました。
ポチャナンダ
壁の素材は漆喰(しっくい)にしました。
しっくいは空気中の余計な湿気を吸ったり吐いたりすることで家の中の調湿をしてくれるだけでなく、家の中の匂いも浄化してくれるという古来からの材質です。
しっくい塗りの空間は空気が柔らかく、包まれているような感覚になります。
これが第一のこだわりポイントでした。
2つ目のこだわりは自然由来の塗料・柿渋をふんだんに使ったことです。
デブッダ
柱も棚も建具もほとんど柿渋で塗装しました。
石油塗料のような不自然な手触りではなく、生の木の感触を残したまま美しい色にすることができます。
イカさん
3つ目のこだわりはできる限り合板を使わずに無垢の一枚板を使うようにしたことです。
友達の家の修理をしていた時は合板を多用していました。
しかし電動ノコギリで切った粉塵が体に入ると異様な咳が出るのです。
吐き気を伴うので苦しい…
合板には大量のボンドが使われています。
このボンドは少しずつ大気中に放出されるため、敏感な人はシックハウス症候群を発症します。
合板と無垢板、値段は違うけれど長く使う空間を作る上でケチるほどの価格差はないと思ったため、ほとんどを無垢板で作りました。
幸い非常に良心的な材木屋さんに出会うことができ、ホームセンターよりも良質なものをホームセンターと変わらぬ価格で現場まで届けてもらえました。
こんな人との繋がり、人の優しさにも触れることが多かったのも幸せの一つの要素だったと思います。
ポチャナンダ
デブッダ
カフェのような瞑想スペースができてから
こうやって1年、毎日試行錯誤しながら1人で過ごした時間は静寂につつまれた幸せなものでした。
急いでなかったので、ちまちま整理整頓しながらキレイな作業空間を維持しながらやったのも大きいと思います。
ポチャナンダ
デブッダ
1人で瞑想する幸せ
ある程度きれいになってからは作業の合間に瞑想をするようになりました。
これが本当に幸せでした。
しっくいや柿渋、無垢の板が醸し出す柔らかい空気。
窓や障子から入ってくる優しい光。
鳥たちがさえずる声。
ときどき聞こえてくるのんびり走る電車の音。
自宅では味わえないような包まれる感覚です。
「どんなことがあってもこの家で瞑想すれば大丈夫」
そんな空間になったことを嬉しく思います。
人と共に過ごす幸せ
今日も2人来てくれましたが、1人で過ごす時間よりもはるかに大きな幸せをもたらしてくれるのが人と過ごす時間です。
- くつろいでもらって、
- お茶やコーヒーをお出しして、
- 飲みながらおしゃべりする
空間の力で来た人がどんどん安らいでいくのを見るのが好きです。
そして帰るとき「招待してくれてありがとう」「いえいえ来てくださってありがとうございます」と言って別れたあとのなんとも言えない心満たされる気持ち。
「生きててよかった!」
と心から思える瞬間です。
今まで20人近い方々が来てくれましたが、一度も幸せな気持ちを共有せずに終わったことがありません。
だからきっとこれからも来てくれた人を癒し、僕自身をも癒してくれるのであろうと確信しています。
イカさん
読者のみなさまのお越しをお待ちしております
このブログをスタートしてから6年の月日が経ちました。
おかげさまでたくさんの出会いに恵まれました。
お会いした読者の皆様はみんな素敵で、似たような価値観を共有しているため話が尽きません。
最近思うんですが、無限に楽しい話をできる友人・知人がたくさんいればいるほど人生は幸せな時間で埋め尽くされるのではないでしょうか。
- どんなに美味しい料理を食べても、
- どんなに欲しかったものを手に入れても、
- どんなにすてきな場所に行けたとしても、
- それを一緒に喜べる人がいなかったら喜びは最大化しないと思うのです
デブッダ
ぼくは話すのも好きですが、人の話を聞くのも大好きです。
人の中に可能性を見出し、突出したポイントを見つけると嬉しくなります。
そして何より自分と関わった人が幸せになっていくのを見るのが大好きなのです。
断食道場で働いていた時、毎日がそんな喜びで溢れていました。
瞑想スペースではすでにあの時と同じかそれ以上の喜びを見出しています。
断食道場に来たお客様は幸せいっぱいでご来店される方ばかりではありませんでした。
体調不良に悩んでいたり、大病を患っていたり、心を病んでいたりする方もいらっしゃいます。
そんな方が断食と断食道場での滞在を通してどんどん元気になり笑顔になっていく。
そんな変化が大好きでした。
新たに生まれたこの空間には断食道場のようなポテンシャルを感じます。
でもこれを仕事にしようとは思いません。
お店にしようとも思いません。
仕事にしないほうがより幸せな気持ちでお迎えすることができると思うのです。
そして仕事じゃないからこそ自由な気持ちでいられると思うのです。
とにかくそんな場所ができましたよとお伝えしようと思います。
ポチャナンダ
あまりおおっぴらにアピールするつもりもなく、山奥の隠れ家のような立ち位置にしたいと思っているので、訪問してみたいと思った時はメールか下のフォームから連絡いただければと思います。
じゃ今日はここまで。
イカさん
[…] カフェのような秘密基地を持つと幸せが激増する […]
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