古民家DIYで不安になった時の極意がわかったかもしれない

今日は久しぶりにDIYのお話をします。

以前書きましたが、僕は1年ちょっと前に古い小さなお家を購入しました。

資金があまりなくても古い家を手に入れたい人におすすめの記事だね

ポチャナンダ

床が腐っていたので最初は床を張ることころからスタート。

そのあと

  • 垂れ壁を壊して広い空間に
  • しっくいを塗って快適な湿度に
  • 中二階や天井裏を作って楽しい空間に

という感じで古民家DIYをコツコツ楽しんできました。

👉YouTubeの再生リストを見てみる

作業の様子を上げてあるぞよ

デブッダ

この家は家族で住むためでもなく、お店にするわけでもなく、プライペートなスペースにしようと思っています。

僕が楽しく過ごす場所なんですが、友達・知人・ブログの読者さんにも来てもらってのんびり過ごしてもらう場所になる予定です。

イカさん

なので僕に会いに来てくれる人はいつでもウェルカムです
場所はこの記事に書いてあるよ

ポチャナンダ

そんな感じでDIYを満喫している僕なんですが、今日はけっこう緊張していたんですよ。

というのも外壁に穴を空けて、海の見える小窓を屋根裏部屋につけようとしてるんですね。

普段は緊張しないの?

ポチャナンダ

床を抜く時や垂れ壁を壊す時はそれなりに緊張しましたけど、今回ほど緊張していません。

なんでそんなに緊張するわけ?

ポチャナンダ

外壁に穴を空けるからですね。

どうしてそんなに緊張するのかわからないんだけど…

ポチャナンダ

外壁に穴を空けるの失敗したら取り返しつかないじゃないですか。

まぁ外壁材を張り替えれば….ってそんなのめちゃくちゃ大変だしコストもかかるからできません。

だから外壁に穴を空けるのは失敗したくないんです。

防水がうまくいかないとそこからどんどん朽ちていきますしね。

なるほど。正確に空けて水漏れしないように、、失敗はできない、、、って考えると怖いかもね。じゃやめれば?

ポチャナンダ

でもやりたいわけですよ。

だって屋根裏部屋から海が見えたらうれしくないですか?

天井裏から自然な光が入ってきたらさらに素敵空間になりそうだし。

じゃやるしかないね

ポチャナンダ

そうなんです。やるしかないのです。

でも緊張するから慎重に慎重に計画して、イメージを膨らませて「できるかもしれない」という感覚を育てる。

そういうことを何ヶ月もやり続けてようやく着手するところまできたのです。

(揃えた材料の説明をしているところ)

いきなり小窓を作るのは心配だったので、もう少しハードルの低いこともやりました。

これをやる時も今日みたいに緊張してましたが、うまいこと外壁の穴あけもうまくいったので安心しました。

1つずつ不安な要素を消していけば心配でたまらなかったこともできる

これがDIYの極意かもしれませんね。

なんか今日はとりとめもなく話しているけど何が言いたかったの?

ポチャナンダ

「外壁穴開けるってなぜかめちゃめちゃ緊張するんですよ」

「意外なほど緊張するんですよ」

「こんな気持ち、やってみるまで想像もできなかったんですよ」

と言いたかったんですけど、こうやってまとめてみたら、

  • DIY楽しいぜ?
  • YouTube参考にすれば素人でも意外とやれちゃうんだぜ?
  • 不安になっても慎重に不安要素をつぶしていけばできるようになるんだぜ?

ということも言いたかったのだと思いました。

なので「古民家おしゃれに改造するの興味ある〜!」っていう人の背中を押せたらいいかなと思います。

不安だ〜っていう気持ちを共有しても「やりたい!」とは思わん気がするがのぉ

デブッダ

確かにwww

ポチャナンダ

よし!なんか人に話したら「できる!」っていう気持ちがさらに膨らんできました。

読んでくださりありがとうございます。

このあと戻ってDIY作業再開したいと思います!

イカさん

ではまた明日

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