ヘミシンクの音源を聴くと瞑想感覚が拡大する

普段はヴィパッサナー瞑想をする僕ですが、時々音源を使った瞑想をします。

そう。

左右の耳から別々に調整された音を聞かせることで脳波がリラックスしていくCDです。

ヘミシンクは、モンロー研究所の創設者であるロバート・モンロー（1915〜1995）によって開発され特許取得された、人間意識の可能性を拡大してくれる、画期的な音響技術です。 ヘミシンクを使えば、瞑想状態や意識の集中状態、心身の深くリラックスした状態など、さまざまな意識状態に、安全かつ効率的に誘導することができます。

ヘミシンクとモンロー研究所のすべてがわかる「超入門ガイド」

より引用

ぼくはこれ、けっこう好きで今まで5枚ほど書いました。

一番好きなのはTOUCHING GRACEですね。

これが僕には一番合っていて心が安らぎます。

僕の場合はそれはないですね。

脳が安らぐんです。

それにこの音源を聴きながらヴィパッサナー瞑想をやると、身体意識が拡大するような感覚があり、より深くリラックスできる感覚があるのも好きです。

飽きるんですよね。

外食みたいな感じ。

外食って非日常体験だからすごく楽しいし、美味しく感じるけど、外食ばっかりだと味気なく感じるじゃないですか。

そんな感じでたまに使うから感動するっていう面があるんですよね。

なのですでに瞑想習慣のある人におすすめしたいと思っています。

朝晩の瞑想が習慣になっていても、昼間にやりたい時ってあるじゃないですか。

でも1日3回もヴィパッサナー瞑想をやると、夜の瞑想の感動が薄れる気がするんですよね。

でもやりたい。

さてどうしよう？

…という時にヘミシンクを使うわけです。

いつもと違う感覚で瞑想できるから新鮮で楽しい。

しかも瞑想の感覚が拡大されるから感動も大きい。

昼間の瞑想の恩恵がアップしちゃうんですよね。

瞑想しない人の場合は昼寝しながら聞くのがいいと思います。

そう。

瞑想習慣があれば1時間座ることに苦痛はありませんけど、瞑想習慣がない人が1時間座ったら体が痛くなっちゃってリラックスできないと思うんですよね。

なので、寝ながら聞いてそのまま寝落ちしちゃうくらいでちょうどいいと思います。

過去生は見れてないですけど、これは超おすすめ！

他の４枚は、ヘミシンクの独特の周波数の音の他に

• 自然音
• 音楽

がミックスされているんですよ。

でもこの過去生探求CDは、そういう要素がなくて、ヘミシンクの独特の周波数の音がメインなんです。

そう。

メインの音にプラスされているのが男性ナビゲーターの声。

過去世探求のためのナビゲーションボイスが入っています。

そんなこともないと思います。

過去生は見れてないですけど、ナビゲーションにしたがって瞑想しているとものすごく整うんです。

ですね。

ロウリュウでガンぎまりして全身に鳥肌が立つ

サウナでうまくキマると僕の場合こうなるんですけど、ここまで整った時ってサウナを出たあと不思議な空間をフワフワ漂う感覚があります。

過去世探求の音源について瞑想すると僕の場合これに近い感覚になりますね。

そっちじゃなくて、めちゃくちゃ整って不思議な空間を漂うほうです。

この音源は短めで45分なんですけど、終わったあとの幸せな感覚は最初におすすめしたTOUCHING GRACEよりも上かもしれません。

でも男性のナビゲーションボイスが嫌いな人もいると思うので、最初に買うならノーマルなヘミシンク音源のほうがいいと思います。

というわけで今日はヘミシンクという音響技術を使った音源のご紹介でした。

もし過去世探求CDで過去生ビジョン見れた場合には教えてくださいね。

じゃ今日はここまで。

最後までお読みくださりありがとうございました！