ピクサー映画「リメンバーミー」を見ました。
メキシコのお盆に当たる死者の日。
1人の少年が死者の世界に迷い込み、家族にまつわる秘密を解き明かす物語です。
最後は涙が止まりませんでした。
今まで見た映画の中で一番好きな映画かもしれません。
ポチャナンダ
僕は死後の世界を信じています。
生きている人たちとコミュニケーションを取ることは難しいけど、ずっと残された家族を見守り続けてくれていると思っています。
3次元ではなく5次元の世界で生きているから声をかければどんなときでもそばにいてくれる。
それが死んだ人たちだと思っているのです。
デブッダ
そんな考え方を持っているので僕は瞑想の最後に死んだ家族・親戚・友人・恩人の一人一人に声をかけ、彼らの笑顔をイメージしています。
すると全身にさざなみのような感覚が走り、彼らが僕に応えてくれているような気になるのです。
死んだ人たちはもう肉体を持っていません。
だから肉体的にも感情的にも苦しむことがありません。
だからいつでも笑顔なのです。
イカさん
そんな彼らと毎日コミュニケーションを取るようになって僕の人生はとっても楽になりました。
困った時にはいつでも彼らに相談できるのです。
父との問題で困ったらおじいちゃんやおばあちゃんに相談しますし、母との問題で困った時には叔母に相談します。
「この問題は誰に相談したらいいんだろう?」と思ったら適切な人の顔が浮かんでくるのです。
ポチャナンダ
くれます。
リアルに話しかけられているという感じではないのですが、心の中にその人らしいアイデアが浮かんでくるのです。
ポチャナンダ
もらえるんですよね。
彼らは肉体がないので、この世に生きる執着などから解脱しているので達観しているんです。
生前とは違って葛藤もないし苦しみもない。
人生を終えてみて見える観点から考えてくれるので、びっくりするくらい素晴らしいアイデアをくれます。
そして何より嬉しいのはいつでも僕の味方だということです。
たとえ失敗であっても長い目で見れば必ずプラスになるのだと言って励ましてくれます。
イカさん
だから僕はそんな彼らが大好きで毎朝瞑想で挨拶し、「おはよう。今日もよろしくね。大好きだよ」と伝えるのです。
ポチャナンダ
でしょ。
死んだ人たちが生きているということが真実かどうかなんてどうでもいいんです。
彼らは今でも生きていると考えるだけで今生きている僕の人生は豊かになるのだから。
だからね、思うんですよ。
もし今何か悩みを抱えていて、相談できる人がいなくて困っているのなら、亡くなった人たちに話しかけてみてはどうかと。
彼らは生きている。
いつでも僕らを見守ってくれている。
そう信じることができたとき、最強の味方になってくれます。
もし、死後の世界がイメージできないならリメンバーミーを見てもらいたいし、いくつかオススメ書籍を紹介しますので読んでみてくださいね!
最後まで読んでくれてありがとうございます。
イカさん
僕が死後の世界を信じるきっかけになったオススメ書籍
[…] 死者との対話については以前書いたものがあるのでよかったら見てください 死者との対話を人生に生かす方法 […]