今年(2023年)に入ったくらいからある人工知能サービスが話題になってます。
ポチャナンダ
まるで人間相手にChatするように話を受け止め、考えて答えてくれます。
デブッダ
「話題になってるな〜」とは思っていたんですが、「どうせ時期がくれば普通に使うようになるでしょ」と思って放っておいたんですよね。
そしたらおとといその「時期」がやってきました。
無料でスマホのホーム画面にChatGPTのボタンを作れる方法が流れてきたんです。
ポチャナンダ
ちょっとITリテラシーが高くないと挫折しちゃう人多いだろうな〜って感じでした。
デブッダ
- やり方の文章を丁寧に読んでいく
- 一つの記事でわからなかったら他の記事も参考にする
というやり方をすればなんとかなると思います。
ポチャナンダ
ですね。
一つの記事で諦めず、ダメなら他の記事をググる。
こういう姿勢のある人ならなんとかなると思います。
デブッダ
「ヴィパッサナー瞑想で過去生は見れる?」って聞きました。
そしたらこう返事が返ってきたんです。
「ヴィパッサナー瞑想では過去生を見ることはできません」
ポチャナンダ
ChatGPTがネットを調べて出した結論でしかないので本当のところは分かりませんけどね。
でもね、僕、うすうす気づいていたんですよ。
ヴィパッサナーの先に過去生ビジョンはないんじゃないか?って…
ポチャナンダ
ヴィパッサナーってどんどん深く潜っていってもビジュアルを伴う気づきはないんですよね。
むしろ反対の方向。
- シーンとした空間に自分が心地よく佇んでいる
- 肉体感覚がどんどん広がっていく
- 世界との一体感を感じて楽になる
- 「すでに十分幸せじゃん!」と気づく
って感じ。
「ただ今ここにいる」って感じがどんどん強くなっていくだけなので、ヴィジュアル要素ゼロなんです。
ポチャナンダ
そう思っていたんですけどね。
でもなんか違うなぁ〜とも思っていたんですよ。
デブッダ
ポチャナンダ
デブッダ
まぁたしかにね…
僕は過去生のビジョンに興味あるんですよね。
自分の中に隠された情報にアクセスできたら面白いんじゃないか?と思っているので。
ポチャナンダ
ときどき過去生で会った人たちっぽい人々が夢に出てくるんですよ。
今世では知らない人たちなのになぜか会うと懐かしくて、久しぶりの再会をお互いに喜び合っちゃうんです。
ポチャナンダ
遊牧民みたいな感じ。
馬に乗ってます。
黒い狼を何頭か仲間にしていて顔はアジア系。
老若男女合わせて30人くらいの集団を形成していて、言葉は日本語が通じます。
ちょっとアイヌっぽい雰囲気もある。
ポチャナンダ
でも夢の場合悔しいのは覚醒レベルが低いんですよね。
好奇心の探究をするにはもう少し覚醒レベルを上げたい。
だから瞑想からそっちのビジョンに入っていきたいと思っていたんですが、どうやらヴィパッサナーの先にはない気がする。
というわけで、これからはヴィパッサナーとは別でビジョンクエスト的な方法も取ってみようと思います。
ポチャナンダ
ブライアンワイス博士の過去生退行セッションを日本語版にしたCDがあるんですよ。
ポチャナンダ
持ってます。
ポチャナンダ
ワイス博士本人ではなく、日本語版の翻訳者が吹き込んでいるのでなんかしっくりきません。
たぶん、本当のセッションなら僕の表情や体の動きを見ながら状況に合わせてセッション内容を変えていくんでしょうけど、CDはそういう調整ができてない感じなんですよね。
ポチャナンダ
そんなこともないです。
ポチャナンダ
過去生退行に入っていくコンセプトはこれでわかるからです。
「あえて自分から過去生へのビジョンを作っていく」
これはあまりにもヴィパッサナーとは違うアプローチなので戸惑っていたんですが、ヴィパッサナーのノウハウは入口になりえないと仮定するならば、もっと積極的に環境を作っていくことも可能だと思います。
ポチャナンダ
デブッダ
なので、しばらくはビジュアライゼーションの方向での瞑想も探っていこうと思います。
また新たな発見があったらお伝えしますね。
じゃ今日はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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