【強制的に続けてわかった】浅い睡眠と花粉症との関係性

先日こんな記事を書きました。

たくさん寝ても断続的な睡眠だと眠いという発見

と思ってこんな睡眠を続けたんです。

1:30と3:30に光の目覚ましをつけて起き、瞑想をしてから寝るということを繰り返すんですね。

昼間眠いんですよ。

トータルで6時間寝てるし、最初の睡眠は3時間寝てるのに眠いんです。

だるくて体が重い感じ。

でもこの状態を続けていったら夢と体にどんな影響があるのか気になるので続けていったんですね。

そしたら見事に花粉症が悪化したのです。

17年前から花粉症が始まりかなり辛い症状が続いていたんですが、瞑想を本格的に始めてからは辛いのはシーズン初めの1週間だけになりました。

肉食をやめ瞑想すると花粉症は半分以下になる

そういうわけなので、今年も3月1日に辛い症状が出たものの1週間後には全然つらくない状態になっていました。

ところが断続的な浅い睡眠を続けていったら4日目にドーン！と戻ってしまったんです。

こりゃやばい！と気づいて断続睡眠の目覚ましはストップし、朝までしっかり寝るようにしました。

夜はちゃんと瞑想して寝る。

朝も起きたらしっかり瞑想する。

そんな以前のリズムに戻したら4日で花粉症の症状はなくなりました。

この一連の出来事でわかったんですけど、睡眠と花粉症には強い相関関係がありそうです。

• 6時間寝ても浅い眠りだと免疫は正常化しない
• 免疫が正常化していないから花粉のアレルギー反応が暴走する

こんな感じかと。

なので、花粉症の方で睡眠が浅い方は睡眠が深くなる工夫をする必要があるかと思います。

睡眠は自律神経が正常に機能していないと浅くなってしまうので、

• 日光浴（セロトニンを分泌させる）
• 温冷浴（熱いお湯を浴びた後に冷たいお水を浴びる）
• 関節の大きく可動させる運動（体液の循環を促す）

といった対処をすればいいと思います。

花粉症は「現代人のライフスタイルが免疫機能をおかしくしているよ」という身体からのメッセージだと思うので、花粉症の時期は生き方を見直す時期にするといいかもですね。

大変な思いをしましたがおかげで良い発見ができました。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

じゃ今日はここまで。