田舎に暮らしているので町内会や学校から草刈りに参加してほしいと言われることがあります。
どちらの場合も地域の人や学校の人たちとのつながりができるので喜んで参加するんですが、本当は草刈りは好きではありません。
ポチャナンダ
というのも、
- 初夏から秋までずっとやり続けないといけない
- やってもやっても生えてくる
- 冬になれば何もしなくても雑草はなくなる
という現実があるため、徒労感がハンパないんですよね。
イカさん
でも自分の家を持つようになって考え方が変わりました。
完全放置だと雑草が汚い感じになるんですよ。
それで草刈りをやるようになったんですね。
ポチャナンダ
ちゃんとやっています。
でも普通の草むしりはしていません。
全部の草を残らず取るやつ。
あれはやりません。
ポチャナンダ
こだわっているのは以下の2点。
- 好きじゃない雑草だけを摘み取る
- 好きな雑草は残す
ポチャナンダ
好きな雑草だけが生えるようになるんです。
ポチャナンダ
生えなくなってきます。
僕はこの草があまり好きじゃないので去年はこの草だけを取り除きました。
去年はこれがあちこちに生えていてキレイじゃなかったんですね。
でも今年は他の草たちが優勢になったのであまり生えてきません。
ちょびっとしか生えないので、たまに2〜3分かけて除いてあげれば済むようになりました。
ポチャナンダ
こういうかわいい草です。
ポチャナンダ
こういう草たちを残してあげればその場所はその草のポジションになります。
そうすると花をつけ、種がなり、次の年はエリアを拡大してくれます。
デブッダ
そうなんです。
全部を摘み取ってしまうと空いた空間の土に光と水が入ってランダムに新しい雑草が生えてきますが、刈り取らなければ自分の好みの植物で地面をデザインすることができます。
ポチャナンダ
背の高くなる雑草はなるべく取り除くようにしています。
ポチャナンダ
やっぱり美観を損なうからですね。
低くてかわいい草ばかり生えているなら歩くのにも支障ないじゃないですか。
でも背の高い雑草が生えているとかわいい低い草たちに光が当たらなくなるし、見えづらくなっちゃうので刈り取っています。
こういうやつ。
これらのことを気をつけるだけで雑草取りが苦行じゃなくなり楽しみになりました。
なので、「雑草はいかん!」「一本たりとも生えていてはいかん!」というこだわりがないのであればぜひやってみてほしいです。
来年からは楽で楽しい雑草ライフが始まると思いますよ。
じゃ今日はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ではまた🤗
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