弱いメンタルとどう向き合うか – 2018年の元旦に思ったこと

 

あけましておめでとうございます!イカ太郎です!

 

埼玉の実家に来ています。

大晦日は両親と妹の家族、そして僕の家族、合計9人で賑やかに過ごしました。

姪っ子2人と僕の娘の3人姉妹がキャーキャー言ってて可愛かった。

テレビを見ていてもしょうがないので、ご飯を食べたらすぐに寝ました。

年越し前に子供たちに「そばを食べるよ〜!」と起こされ、寝起きでフラフラしたままお蕎麦を食べ、また寝た。

そして3時半に起床。

2018年の始まりです。

 

ベランダに出て見たら月が満月でキレイでした。

そんな満月を見ていたら、昨日の朝、人と話していた時に聞いたこんなフレーズがふっと頭に浮かんできた。

「私メンタルが弱かったから」

 

メンタルが弱い。

よく聞く言葉です。

でも人間は弱いもの。

肉体を持っている限り、脳みそを持っている限り仕方がない。

うまくいかない現実にどうしたらいいのか分からなければ悩むものだし、

心無い言葉をかけられればそれなりに傷つく。

僕もそうだった。

でもこの本を読んでから圧倒的に傷ついたり落ち込んだりすることはなくなりました。

 

iPhone向けのカジュアルゲームを作って稼いできた2年分の利益を全部突っ込み、さらに2年かけて作ったゲームが失敗に終わり、チームを解散し、どん底だった時に読んだ本。

 

「なぜ人は苦しむのか」

「どうしたら苦しまなくなるのか」

という問いにシンプルに答えてくれた。

 

「反応しないこと」

「求めないこと」

 

心無いこと言葉に反応するから傷つく。

反応しなければ傷つかない。

 

優しい言葉をかけて欲しいと求めるから傷つく。

優しい言葉をかけて欲しいと求めなければ傷つかない。

 

全く同じひどい言葉をかけられても、傷つく人と傷つかない人がいる。

その違いはなんなのだ?

そう思ってた。

案外答えはシンプルだった。

・反応するかどうか

・求める気持ちがあるかどうか

それだけ。

 

1. 反応せず、気にせず、はねのけてしまう人。

2. 「どんなことを言われても構わない」と思っているから気にならない人。

 

同じことを言われても傷つかない人というのはこの2種類しかいない。

 

反応しない練習には瞑想がぴったりでした。

特に今流行りのマインドフルネスの考え方。

瞑想中に浮かんでくる思念、

例えば思い悩んでいること、不安に思っていること、

そんな思念に気づいたらバイバイする

 

瞑想しながらそんな練習を繰り返していたら、

日常暮らしているときに不安になってもすばやく気づき、バイバイすることができるようになった。

過去でも未来でもない。

今を生きるのだと。

 

それでも強烈な心配ごとはバイバイできないことがある。

そんな時には「求めないこと」が有効になってくる。

どうしてこんなに心配なのか、どうしてこんなに不安なのか、どうしてこんなに傷ついてしまうのか、

その裏に求める心があることに気づく。

 

例えば僕の場合だったら家族がいるのに収入がないことが不安だった。

マインドフルネスの考え方を利用した瞑想をしてみたところでなかなか払拭できるようなものではなかった。

湧き上がる不安とバイバイしたところで現実は変わらなかったから。

そしてその不安の裏にどんな求める気持ちがあるのか考えてみたらすぐに分かった。

・家族と一緒にいたい

・稼げる男でありたい

・後ろ指さされたくない

・惨めな思いをしたくない

・バカにされたくない

そんな求める心が裏にあった。

それに気がついたら、これらの求める気持ち、仏教風にいえば執着、もっと一般的に言えば

これらのものが僕を苦しめていることが見えてきた。

 

苦しみながら進みたいならそんな思いを持ちつつ生きればいい。

苦しみたくないなら、そんな思いを捨ててしまうのも一つの方法だ。

そう思った。

 

僕は捨てることにした。

・家族と一緒にいれなくても仕方がない

・稼げる男でなくても仕方がない

・後ろ指さされても仕方がない

・惨めな思いをしても仕方がない

・バカにされても仕方がない

 

そうしたらものすごく楽になった。

日常で起こることの多くが気にならなくなった。

反応しなくなった。

諦めることで強い心を手に入れた。

 

硬くて強い心じゃなく、柔らかくて強い心

 

関連:多くの人が知らない「諦める」の本当の意味

 

今これを読んでくれている人の中には何かに思い悩んだり、ままならない現実に苦しんでいる人もいるかと思う。

でもそんな現実はやり方次第、考え方次第で変えられる。

僕はそう伝えたい。

・反応しないこと

・求めないこと

この習慣を手に入れられれば、現実を変えるのなんて一瞬だ。

「自分を変えるのは簡単じゃない」っていう言葉を耳にすることがあるけど、僕はそれを耳にしながらこう思っている。

「いや、自分は一瞬で変えられるぜ」と。

言葉にはしないけど、そう思っている。

 

昨日、コワーキングスペースのメンバーと2人でお昼を食べた。

その時、相手に言われた。

「イカさん、来年の抱負とかってあるんですか?」と。

そして僕は最初こう答えた。

「何もないなぁ」

でもよくよく考えたらあった。

・家族と一緒にいれたらいいな

・生活費を稼げるようになったらいいな

・金谷に引っ越せたらいいな

・もっといろんな場所へ行けたらいいな

・いろんな人の話が聞けたらいいな

その程度の抱負はあるのだと気がついた。

 

でもその反面こうも思っている。

・家族と一緒にいれなくても仕方ない

・生活費を稼げるようになれなくても仕方ない

・金谷に引っ越せなくても仕方ない

・もっといろんな場所へ行けなくても仕方ない

・いろんな人の話が聞けなくても仕方ない

叶わなくてもいい。

 

人生を生きる上で素晴らしく便利で、超矛盾している考え方がある。

求めなければ叶う

19世紀後半から20世紀、そして21世紀になった今でも残っている一般的な成功法則では教えてないこと

 

一般的な成功法則では

強く求めれば叶う

と言われる。

 

しかし現実はどうか。

ほとんどの人は強く求めながらも叶っていないのではないだろうか。

 

その理由が僕はこれだと思っている。

求めているから叶わない

 

2018年、あなたはどう生きますか?

苦しみながら求め続けて苦しい道を進みますか?

求める気持ちを捨て、楽に生きますか?

 

僕は求める気持ちを捨て、楽に生きようと思います。

みんなの笑顔とともに。

 

皆さんの2018年が素晴らしいものでありますように!

 

じゃ、今回はここまで!

またねっ!