ぼくがブログを始めようと思ったわけ




一粒の種

たった一本の記事

きっかけは、「裸足とワラーチの日々」というブログのたった1本の記事である。

ハセツネを裸足で走って見えたもの

 

書いているのは通称・manさん。

僕は彼を日本における裸足の神と呼んでいる。

ブッダやキリストは、人間でありながら神のような存在にまで自分を高めた。

利害・損得ではなく、自らの内なる衝動に従って、どこまでも自分を高めていく人

僕もそんなふうに生きようと思っているから、manさんを崇めるつもりはさらさらないし、大好きな裸足の先輩だと思っているけど、裸足の神の称号にはふさわしいと思っている。

 

でも彼はとても謙虚な人だから、神と呼ばれることに抵抗があるかもしれない。

宮本武蔵は剣豪と言われるだけでなく、剣聖とも呼ばれた。

剣の聖人。

manさんは裸足聖、「裸足の聖人」と呼んだ方がいいかもしれない。

ブログの可能性を知った瞬間

manさんの書いたその記事を読んだのは半年くらい前だったと思う。

魂が震えた。

読み終わってしばしボー然としていた…。

 

ブログをやろうとその瞬間に思ったわけじゃない。

ブログが人の心を動かす、こんな高いレベルで魂を震わせることができるということを“じぶんのカラダで知った”瞬間だった。

あの瞬間、僕の中にブログを書くという一粒の種が蒔かれた。

生々しい心の声

タネを発芽させるためには水がいる。

「ブログを書く」という一粒のタネに水を与えたのは、Twitterで投稿し続ける日々だった。

 

僕のTwitterでの投稿スタイルを変えたのもmanさんだった。

@man10000

彼のツイートは情熱的だ。

裸足を通して気づいたことを、ほとばしるような情熱的な言葉でつづる。

生々しい心の声。

リアル。

嘘がないことが伝わってくる。

 

気がつけば僕もそんなスタイルでツイートするようになっていた。

嘘のない言葉をつづりたい。

不食実験のはじまり

そして先月から僕は不食の試みをツイートするようになった。

するとたびたびメンションをもらうようになった。

それまでは知らない人からのメンションなどもらったことなどなかったのに。

裸足で食べずに生きていた僕に興味を持つ人が増えてきた。

僕の言葉による表現がツイッターの140文字という制限から溢れ出てきていた。

カフェでの朝

3ヶ月前から渋谷の会社にiOSアプリ開発者としてお世話になっていて、13年ぶりに会社勤めをはじめた。

僕は超朝型だから、通常は9時半始業なのだが、僕は8時半に変えてもらって、その代わり1時間早く上がらせてもらうことにした。

仕事をはじめたばかりの頃は物理的な時間の投下が必要だったので、7時過ぎに会社に行くようになった。

家を出るのは5時過ぎ。

そんな生活を2ヶ月ほど続けた結果、仕事にも慣れ、朝7時過ぎに会社に行く必要はなくなった。

それで僕は毎朝カフェで時間を過ごすようになった。

ホットのカフェラテを書い、窓際の椅子に座り、朝の太陽を浴びながら、ガラスの外の植物を眺める。

ただボーッとしていた

不食実験中だったから、カラダの心地よさを観察していた。

そして少し時間が経ったとき、突然あるアイデアが頭に浮かんだ。

 

 

「ブログをやりたい」

 

 

これが僕がブログを始めたわけである。

 

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