釣りは悪魔の趣味?釣果ゼロが続いたので「なぜ釣れない?」でググったら目からウロコが落ちまくった話

 

悔しさと無力感でいっぱいである。

 

釣りをはじめてそろそろ1ヶ月ほど経とうとしているのに、

まだ何も釣れていない。

 

「やったよー!釣れたよ〜!夕食に食べれるよ〜!」

とアジを奥さんに持ち帰ることを夢見ているのだけど、

毎日毎日その夢ははかなく散っている。

 

「とりあえずゴミ以外のものを釣りたい!」

そう思って「なぜ釣れないのか?」と心の声でググってみたら、

目からウロコが落ちまくる情報が次々と出てきた。

僕は釣りについて知らなすぎただけなのだ。

 

僕が調べたこの記事を読めば、釣れずに苦しんでいる釣り初心者は僕と同じように目からウロコが落ちると思う。

 

いろんなサイトから情報を集めているが、1番の学びはこれじゃ👇

デブッダ

「魚のいる場所で、魚の食事時間に釣る」

「なぜ釣れないのか」でググってみた

 

「なぜ釣れないのか?」

今の気持ちをそのままキーワードにしてみたら、面白そうな記事が満載だった。

 

特に最後の「僕はなぜ釣れないのでしょうか?」という記事のタイトルなんて共感しすぎて泣きたくなる。

分かる!分かるよ!(TдT)

 

最後の記事を読みたい気持ちはグッと押さえて、

1位から順に見ていくことにする。

1位:釣れない人に見てほしい・魚を釣る為のたった3つのヒント

釣り専門サイトのようだ。

メチャ読みやすい。

https://tsurihack.com/919

 

読みはじめたらいきなり目からウロコが落ちた。

全然意識していなかったことを指摘されたからだ。

 

「ユー、そもそも魚のいないところで釣ろうとしてない?」

 

「👇こういう基本的なところを意識してる?」

と言ってくるのだ。

・目に見える魚はいる?

・近くに鳥は飛んでる?

・風は吹いてる?

・潮は動いてる?

・周りは釣れてる?

・水は濁ってない?

記事の中にはちゃんと理由が説明されていてめちゃくちゃ腑に落ちた。

 

コレを読んで思ったのは、

「釣具を持って釣り場に向かうことも大事だが、釣具を持たないときも釣り場を見て回ろう!」

ということだった。

 

最初のメッセージ「ユー、その場所、本当に魚いるの?」が強烈すぎて、

そのあとの2つのメッセージは頭に入ってこなかった。

2. 釣ろうと思っている魚の習性は分かってる?

3. 釣れた理由、釣れない理由の答え合わせはしてる?

しかし今の段階ではこれらの質問は意味がない。

何が釣れるのかもしれないし、釣れたこともないのだから。

 

だから全然釣れない今の僕が意識すべきことはこういうことらしい。

・いろんな時間帯に、いろんな釣り場を見て回る

 

・魚のいると他の人が言っている場所で魚を釣る

TSURI HACKさん、

素晴らしい記事をありがとうございます!

2位:粘っても釣れないわけ

「釣りギークの匂いがする…」と思った。

http://www.otomiya.com/fishing/beginner/18-TurenaiWake.html

興味を引く見出しとコンパクトにまとまった本文がメチャ読みやすい。

 

冒頭のメッセージに心打たれた。

釣りほど挫折に明けくれる遊びはありません。全国レベルの名人ですら坊主を喰らうことがあるのですぞ!いくら泣きくれても、古来釣りは一種の薬物症状を人に与える「悪魔の趣味」と呼ばれており、もう抜け出すことは不可能です。ならば堂々と立ち向かいましょう。あなたを救う必釣の心構えを教えます(^^)b

 

「名人だって坊主の日がある」

 

「釣りは悪魔の趣味」

 

「抜け出すことは不可能」

 

「それなら堂々と立ち向かおう」

熱い🔥、あつすぎるぜ!🔥🔥🔥

 

釣れない日々は送っている今は仕方ないんだと思えた。

おかげでちょっと前向きになれた。

 

その後の内容も良かった。

一番よかったメッセージはこれだった。

「時を選べ!」

 

検索1位のページでは「釣れる場所で釣れ!」と言われ、

検索2位のこのページでは「釣れる時に釣れ!」と言われた。

経営のアドバイスのようだ。

もしかして、釣りの名人には経営の名人が多いんじゃないだろうか?

 

このページで教えてもらった「時を選べ!」とは具体的にはこういうことだ。

  • 魚にも食事の時間がある(時合いという)
  • 魚のお食事タイムは一日に何回もあるわけじゃない
  • 満潮の前後の時間が魚のお食事タイム前後10分くらい)
  • 狙うなら朝晩の薄暗い時間
    (朝まずめ・夕まずめ←臆病な魚が思い切って食事にでかける時間)
  • まずめ時 + 満潮 = フィーバー!?

すばらしい情報じゃないですか!?

 

このあとのアドバイスにも刺さるフレーズが満載だった。

  • 名人は釣れない時間には釣らない
  • 魚も眠る
  • 夜8時以降は釣れない
  • いくら理にかなった仕掛けを使っても理にかなってない釣り方をしたら釣れない
  • 名人が100匹釣るような状況なら初心者でも50匹釣れる
  • 名人が10匹釣るような状況は初心者はゼロでもおかしくない
  • 初心者でも釣れる仕掛けや釣り方などない!
  • 名人になればなるほど仕掛けはシンプルになっていく

 

このサイト、ほかにも初心者のタメになりそうな記事が死ぬほどあるのであとで読みまくりたいと思います。

海釣り道場の管理人・ちゃりこさん、良いサイトを作ってくれてありがとうございます。

3位:釣れる人、釣れない人

 

「釣具のポイント」という釣具屋さんのページ。

釣れる人と釣れない人の違いを表にしてあるシンプルなページだった。

さて読んでみよう。

http://www.point-i.jp/index.php?id=can_cannot

 

・・・うーん。

メッセージ性が薄く、いまいち僕には刺さらなかった。

項目も多すぎて、初心者にとってはポイントが多すぎる。

 

検索順位上位だから、それなりに読まれているのだろうけど合わないものは仕方がない。

気を取り直して次行ってみることにした。



4位:なぜ釣れないのかを考える

これぞザ・釣りブログ☆という感じである。

http://www.fimosw.com/u/yxftcnhpit/sek65azzt9abu3

さて、どんな記事だろう?

 

 

!!!

 

いきなり酒飲みながら「なぜ釣れないのか」一人反省会!

酔っ払ってる!!

 

理性的な判断できているのか!?

という一抹の不安をのっけから感じた。

 

(・・・閲覧中・・・)

 

彼は自分が釣れない理由をこのように分析していた。

1. キャストが未熟

2. ポイント選択が間違っている

3. 体力がない

4. 精神力

5. 単純に技術が足りない

 

全然釣れてない僕が言うのもなんだけど、

「魚のいる場所で、魚の食事時間に釣る」

これが基本なんだと分かった今はこう思う。

「ポイント選択が間違っている」「単純に技術が足りない」はOKだと思うけど、

 

「体力がない」「精神力」は違うんじゃない??

 

記事のシメの文はこうだった。

ちびちび飲んでても結構飲んだし、
だいぶ酔ってきた。

考えれば考えるだけ釣れる気しないの
なんでだろ?

ま、それでも俺は釣りに行く!

次の休みはせめて晴れますように…

 

「これが釣れない人のメンタリティなのか…」

この記事は我が身を客観視することができたので本当に読んで良かった。

岩手県のsekiguchiさん、書いてくれてありがとう!

5位:「僕はなぜ釣れないのでしょうか?」

ついに来た!

「僕はなぜ釣れないのでしょうか…」

本命だったやつである。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10144467910

 

「一緒に釣りに行く友人たちは釣れるのに僕だけ釣れません」

「大好きだった釣りが最近は楽しくなくなってきて、ストレス発散のためにしたいたはずが、今は逆にストレスがたまっています」

 

ある意味僕より悲惨な状況である。

しかもそんな状況で半年もルアー釣りを続けている。

けなげすぎて泣ける… (/_;)

 

さぁ、この質問に対して回答はどんなものが来るんだ!?

楽しみすぎる。

 

(・・・閲覧中・・・)

 

こ、これは・・・!!!

 

笑いあり、涙あり、感動ありの展開でビックリした。

 

ベストアンサーがこれである。

怒られている…

しかも投票によってベストアンサーに選ばれているのが妙に悲しい。

 

この後も悲しい回答が続く。

そーゆー時こそガイドサービス!

何が悪いのか教えてくれますよ!

まあ魚のいる所に連れてってくれるので当たり前ですね〜

言い方は柔らかくなったけど、要は

「金払って、魚のいるところに連れてってもらえ」ってことだし、

 

その次の回答は、

そうですね〜
雑誌よりテレビやDVDなどを見て勉強してみてはどうでしょうか?

それか少しの間釣りから離れては?
遊びなんで無理してやらなくてもいいですよ。

他にもいい良い趣味が見つかるかもしれませんね。

これも言い方はソフトだけど、言い方変えれば

「釣り向いてないのかもよ?別の趣味にすれば?」だ。

 

ヒドイ…

「弱者に優しいやつはおらんのか!?釣りの世界には!!」って思った。

 

絶望しそうになったらようやく優しい人が現れた。

(クッソ長いからちゃんと読む必要はないですよ)

メバルはまだしも、スズキや青物はそうそう簡単に釣れる対象魚ではありません。まあ、私もショアジギは何回かやってみたものの、エサのほうがはるかに確率が良いので青物狙いはもっぱら泳がせ釣りで釣っていますが。スズキのルアー釣りに関してのみ言えば、2年も3年も追いかけても釣れないという人もおり、思うように釣れないのは質問者さんだけではありません。以前にルアー雑誌で読んだところでは、10年やっても釣ったことがないという人がいて、プロの人が同行して釣らせるという企画もありました。
私の経験から言えば、夜のスズキ狙いの場合はほとんど9割方ゆっくりただ巻きが主体になるので、技術的には意外と難しくないかも知れません。難しいのはむしろ、場所によって、状況によってどんな潮まわりが良いか、どんなルアーが良いかを把握することです。逆に言えば、状況に合致したルアーを選択できれば、投げてゆっくり巻いてくるだけでも案外簡単に釣れる、とも言えます。釣れる潮とルアーを把握するのは
やはり、ある程度の回数は釣り場に通わないと叶わないですね。あちこちの釣り場に通うより、ある程度安定して釣れるようになるまでは1つの釣り場に通いつめて、徹底的にその釣り場の特性のようなものを把握したほうが、結果的には上達する早道になると私は思います。他の釣っている人と同じようにして釣れなかったとしたら、もしかしてルアーを投げる以前に水銀灯の下に立って水面に影を落としたり、無造作に水際に立ったりしていないでしょうか。スズキは特に警戒心の強い魚なので、よく釣る人はそういった部分にまで細心の注意をはらって、魚から見えないよう姿勢を低くして釣るなどしているものです。むきになってマシンガンキャストを続けるのも、それだけ魚をスレさせてよけい釣れにくくなります。場所を休ませる、というのもルアーを投げるのと同じくらい釣るために大事なことです。この点、金曜や土曜の晩は他のルアーマンも多く、すでにさんざんルアーを引かれた後では上級者でもなかなか釣れにくいものです。できれば、水曜か木曜あたりの釣り場がすいている夜にいろいろ試し、練習してみることをお薦めします。ちなみに私は30年以上釣りをしていますが、何年たっても色々と新しい発見もあり、勉強することも出てきます。半年くらいで思うように釣れないと嘆くのは早すぎるし、今はまだ釣れなくて当たり前の段階です。釣れるようになっていくのはまだまだこれからですので、頑張ってみてください。

 

「メバルはまだしも、スズキや青物はそうそう簡単に釣れる対象魚ではありません」

 

「2年も3年も追いかけても釣れないという人もおり、思うように釣れないのは質問者さんだけではありません」

というフォローから入り、

その後技術的なアドバイスあり、

最後は

「半年くらいで思うように釣れないと嘆くのは早すぎるし、今はまだ釣れなくて当たり前の段階です」

 

「釣れるようになっていくのはまだまだこれからですので、頑張ってみてください。」

という優しい言葉で締める。

 

ハッピーエンドで終わり、ホッとした気持ちでこの原稿に戻ろうとしたその時、

驚くべき文字に目がテンになった👇

釣りの質問の中にこっそり紛れ込んでいる。

ヤフー知恵袋の検索ロジックおそるべしである。



まとめ

1ヶ月、全然釣れなくて絶望していたが、

この記事を書いたことで希望が見えてきた。

 

「魚のいる場所で、魚の食事時間に釣る」

これが基本なのだ。

 

この基本を抑えてないのに「釣れねー!」と凹んでいるのは、

出会う努力もしてないのに「出会いがない…」とボヤているようなものなのだ。

 

また明日釣りに行くと思うが、釣れなくても気にする必要はない。

魚のいる場所じゃないかもしれないし、魚の食事時間じゃないだけかもしれないのだから。

 

また1ヶ月経って、それでも釣れなかったらまたググってみようと思う。