キツい田んぼの草とりを楽にするための3つの工夫

イカ太郎

こんにちは、イカ太郎です

去年に引き続き、今年も田んぼの草とりをしてきました。

駆除しまくってきたのはこれ!

オモダカという雑草です。

 

デスクワークなら3時間くらい楽勝で終わるじゃないですか?

でも田んぼの草とりはそうはいきません。

6時間くらいに感じます。

しかも腰に来るし、葉っぱがこすれると肌がかぶれるし大変です。

イカ太郎

とにかくキツい!

 

でもどうせやるなら少しでも楽なほうがいいじゃないですか?

去年はとんでもなくキツかったのですが、今年はその教訓を生かしたので少しだけ楽でした。

今回はキツい田んぼの草とりを少しでも楽にするためのコツをご紹介します!

これを読んで少しでも快適に草とりをするのじゃぞ。

デブッダ

草とりの苦痛を軽減する3つの方法

結論から先にいうと以下の3つが抑えておくべきポイントです。

  1. 長袖でやる
  2. 1人でやらない。複数人で楽しくやる
  3. 頑張ったあとのご褒美を用意しておく

長袖でやる

去年の草とりで一番キツかったのは肉体的な疲労ではなく、イネの葉っぱとこすれることによって起こる皮膚のかぶれでした。

イカ太郎

ジンジンどんどん痒くなってくるのでメンタル削られまくりでした。

 

だから今年は長袖を試してみようと思って用意しました。

白い長袖シャツが僕→長袖。こっちを向いているのが田んぼの持ち主→やはり長袖。両サイドは初めて草とりをする2人→半袖。

 

結果としては大正解!

去年はかぶれまくりだった腕はほぼノーダメージでした。

イカ太郎

長袖スゴイ!

1人でやらない。複数人で楽しくやる

田んぼの草とりに誘ってくれたのは持ち主の西野さん。

釣りとDIYの達人で、たくさんの著書を出している方です。

⇒西野さんの書籍一覧

 

デスクワークで普段体を動かさないし、自然に触れることも少ない僕らを誘い出してくれてるので僕らは気晴らしを兼ねて農作業をしに行きます。

こんな感じで横一列になっておしゃべりしながらやるので、キツイ作業も意外と楽しくやってます。

「もうけっこう時間経っただろう」

と思っても1時間くらいしか経ってない農作業。

もし1人で黙々とやっていたらと思うとゾッとします。

1人で延々と続ける肉体労働が苦痛にならない人ならともかく、普通の人なら複数人でワイワイ話しながらやることをオススメします。

イカ太郎

環境が変わるといつも話してる人であっても会話の内容が変わるので面白いですよ!

頑張ったあとのご褒美を用意しておく

この日は2時間半ほどで終わるはずだったのですが、雑草の生育状況がかなりよかったために終わりませんでした。

結局3時間半かかり、終わったときは腰は痛いしお腹は空いたしヘロヘロ。

 

でも西野さんの奥さんがこんな美味しい食事を用意してくれていたんです。



やりきった充実感と空腹もあいまって美味しさ100倍!

そこへ一緒にがんばった仲間との会話ですよ。

農業トークも盛り上がり楽しい時間でした。

昼間からビールまでいただいちゃいました

どこがどのくらい筋肉痛になるのか?

普段から体を鍛えている僕ですが、さすがに慣れない農作業はキツかったようです。

この2箇所が翌日かなりの筋肉痛になりました。

2日経った今もまだ筋肉疲労が残っています。

イカ太郎

普段激しい運動をしても2日続く筋肉痛になることはないので、草とりのダメージは結構なものだなと感じましたね。

夜から襲ってきたスネのかゆみ

今回腕の痒みはなかったものの、当日夜からスネの痒みに襲われました。

そういえば去年も同じかゆみに苦しんだのですが、腕のかゆみが凄まじくて忘れてました。

 

でもこのかゆみが稲の葉によるかぶれとは違う感じなんですよね。

イネのかぶれだったら作業中にかなりのかゆみが襲ってくるものだしね!

ポチャナンダ

もしかしたら「泥が付き、乾き剥がれる」ということを繰り返した結果による肌荒れかもしれないと思いました。

冬の乾燥によるスネのかゆみによく似てる

イカ太郎

2日経った今でもかなりカユいです。

田んぼ用の長靴は使えるのか?

今回一緒に作業をしたメンバーの中にこんな人がいたんですよね。

⇒「旅する百姓」えんたく

日本各地で数年単位で農業をやっている若者で、脳みその中は農業のことでいっぱいです。

そんな彼がこれ、田靴というものを履いていました。

 

田んぼの泥の中に足を突っ込むと分かりますが、かなりフラフラします。

なので一番安定感がある裸足が一番です。

イカ太郎

普通の長靴だと足を取られて転倒します。

 

でも旅する百姓えんたくは長靴を履いているのにも関わらず、裸足で作業している人と同じように安定していたんです。

1年に2回しかやらない田んぼの泥の中に入る作業のために買うのはどうかと思うんですが、ちょっと試してみたいと思いました。

足が痒くならないんだったら買いだよね!

ポチャナンダ

イカ太郎

田んぼ意外に用途はないものかなぁ。

おわりに

実は僕、世界に自然農という考え方を普及させた福岡正信さんの「わら一本の革命」という本に刺激を受けています。

 

しかし日常に忙殺されていてなかなか農的暮らしの第一歩が踏み出せず、そのまま10年近くが経ってしまいました。

そんな僕に「今できることをやってみなよ!」と背中を押してくれる本に出会いました。

ソーヤー海という人がアーバンパーマカルチャーという考え方を提案している本で、

「都会のベランダやちょっとした空間でも農的暮らしを取り入れることができるんだよ」

というメッセージを伝えてくれています。

イカ太郎

読んでいてとてもワクワクする本です。

 

この本を読んだ僕は先月から家のベランダで食べられる植物をいくつも育てはじめました。

 

やってみてわかったのは「最初から自然農を目指す必要はない」ということでした。

作物として育てることのできる植物はたくさんあり、

  • それらの植物の芽がどういう形なのか?
  • どんな状態になると害虫が発生するのか?
  • どんな工夫をするとすくすく成長するのか?

など基本として知るべきことがたくさんあるのです。

 

そんな僕は今、いつかは自分の農地を持ち、家族とともに畑で過ごす時間なども持てるようにしていこうと思っています。

どんな経験も無駄になることはないぞよ。

デブッダ

 

写真提供:プロカメラマン ヒロタケンジ

⇒KENJI HIROTA PHOTOGRAPHY