これって宗教なの?ストレングスファインダーの面白さと危険性

 

 

イカ太郎

こんにちは、イカ太郎です

 

去年の後半からストレングスファインダーという文字をツイッターでよく見かけるようになりました。

 

その波はだんだん大きくなり、今年に入ってからはリアルに会話で聞くようになりました。

 

男性A

ストレングスファインダーやったよ
え!?上位5つは何だった?

男性B

男性A

えっとね〜、最上志向とぉ〜、戦略性とぉ〜…
おっ、最上志向!俺もだよ!

男性B

男性A

えっまじで!?

 

・・・みたいな会話。

 

イカ太郎

自分の資質と他人の資質を比較してなんになるんだよ

と思っていたし、

 

歳を重ねてきたことで、人間の資質は経験を通してどんどん変わっていくと分かっていたから、

 

イカ太郎

一時的な状態を自分の本質だと思って決めつけちゃうちゃうのは危険だよな

と思っていました。

 

 

そんな僕でしたが、数日前気が変わり、この本を買いました。

 

 

購入すれば自分の優位資質トップ5を検査できる本

 

結果はこの通り。

 

 

しかもその後トップ5の資質だけでは飽き足らず、39ドル追加課金して、34の資質まで検査してしまいました。

 

 

すんごい懐疑的だったくせにどうしてココまでやってしまったかって?

 

面白かったからですよ!

 

それまで自分の想像でストレングスファインダーを決めつけて、意地はってやらなかった自分を恥ずかしく思いました。

お金に困っていたからできなかったというのもあるんだけど。

 

というわけで今日はストレングスファインダーの魅力と注意点を語っちゃうよ!

 

ストレングスファインダーテストのやり方

 

ストレングスファインダーの本を買うと背表紙の裏にこんなとじ込みがあります。

 

こいつを開くとこうなってる。

 

テストサイトのURLとアクセスコードが記載されています。

まずはサイトへ移動。

https://www.gallupstrengthscenter.com

 

するとこんな画面になります。

左上のアクセスコードをクリックして、出てきた画面にアクセスコードを入力します。

 

 

そうするとテストの画面が出てくるので、あとは順番にやっていくだけ。

 

最初だけ質問への答え方がこんな風に出てきます。

 

ごちゃごちゃと書いてありますが、要はこういうこと。

 

 

20秒以内に答えないと次の質問に勝手に移動してしまうので、直感的に「これだ!」と思ったものを選んでいく必要があります。

 

 

質問数は177。

30分から40分ほどの時間がかかります。

 

かかった時間は長かったけど、集中していたのであっという間でしたね。

 

テスト中に感じていた疑問

 

テストをしながらいくつかの疑問を感じていました。

・黒 or グレーのどちらを選んだらいいか判断に迷う

 

・左右両方の質問に当てはまることがある(両サイドにチェックをつけたくなる)

 

・「どちらともいえない」のではなく「別の考え方をもっているんだよ」と言いたくなることがある

 

黒 or グレーのどちらを選んだらいいか判断に迷う

 

例えば上の例なら「取り掛かる前に、指示書にしっかりと目を通す」が質問。

「それなりに該当する」と思った時、

「くろ?それともグレー?」と何度も思いました。

 

でも177の質問に答えていくうちにどうしたらいいのかが分かってきました。

「かなり該当する!」と思った時は黒

それ以外はグレー

これでいいと思います。

 

基本的にはグレーを押して、「これはまさに自分だ!」と思ったら黒を選びましょう。

 

左右両方の質問に当てはまることがある

たまに「右と左の質問両方に該当する」と思ったこともありました。

この時はどちらか度合いの強い方を選ばないと決められません。

しかも20秒の時間制限もある。

 

自分の心の声に耳を傾けましょう。

頭で考えてわからない時は心に聞く。

 

打算を持たない心はすでに答えを知っています。

 

「どちらともいえない」のではなく「別の考え方をもっているんだよ」と言いたくなることがある

 

左右両方の質問に該当しないときも何度かありました。

そうなれば真ん中の「どちらともいえない」を選ぶしかないのですが、

「いやぁ、どちらとも言えないわけではなくてさぁ、別の考え方を持っているんだよ〜」って思ったんですよね。

 

でもそんなこと言ってもテストはテスト。

何らかのものを選ばなきゃいけません。

 

この手の質問は177ある質問のうちたったの2つくらいでした。

結局出てきた結果はそんなに違和感のあるものではなかったので、あまり深く考えず気軽に答えましょう。

 

テストを受けてみて感じた違和感

 

違和感を感じたのはなかなか判断がつかず、質問の答えに迷った時でした。

 

迷いがないときはスパッと「これが自分!」って思えるからいいんですよ。

でも迷うと「どっちなんだろう?」って思う。

その時、自分の中の弱い心が首をもたげてくるんです。

「今の自分」ではなく「なりたい自分」の方を選択してしまいそうになる。

 

テスト前にあらかじめ分かっていればもっとスパスパ答えられていた気がします。

「なりたい自分じゃなくてこっちが今の俺!」

ってね。

 

ストレングスファインダーの面白さ

ずっと敬遠していたくせに今回ストレングスファインダーをやったのは、気になっている自分の心の声に素直になっただけのことでした。

5つのトップ資質を見た時こう思いました。

1.コミュニケーション

2.ポジティブ

3.包含

4.成長促進

5.社交性

 

イカ太郎

今自分がやっている仕事は自分の資質に合っているんだな

ブロガーという人に何かを伝える仕事

 

・フリーランス養成講座のメンターという人の可能性を伸ばす仕事

5つのトップ資質がドンピシャに合っていたことで

「この仕事をこれからもやっていこう」

と思いました。

 

とはいえある程度予想できた結果。

意外な発見ではなかったのでなんだか拍子抜け。

 

イカ太郎

でもせっかくお金だしてやったんだし、ちゃんと説明読もう

 

そう思ってそれぞれの資質の説明を見ていたら、、

おもしろい情報があったのです。

 

自分の資質を補完してくれる資質がおもしろい!

本の中では各資質の説明がこんな項目に分かれて紹介されています。

・資質の特徴

 

・この資質を持つ人達の言葉

 

・資質を活かすための行動アイデア

 

・この資質が高い人とコラボする方法

 

これを読み込むことで自分の資質を知り、資質を活かすための方法が理解できるようになっているのですが、

僕がおもしろいと思ったのは、行動アイデアの項目内にあったこの部分でした ↓

<活発性>や<指令性>の高い人とパートナーを組みましょう

 

イカ太郎

つまり僕の包含という資質は活発性・指令性の人と組むとより生きるということ?

 

「スゲー!!」

「人と組むことで自分の資質をより活かすことができる!」 

 

 

補完する資質を表にまとめたので見てみてください。

今までとは違った視点でストレングスファインダーを見れると思いますよ!

補完資質として出てくる回数

1位:活発性(8)

2位:指令性(5)

3位:未来志向(4)

3位:目標志向(4)

3位:戦略性(4)

 

活発性を持っている人の補完能力スゴすぎ!

 

自分の資質をツイートすることでコラボのチャンスが生まれる

補完してくれる資質が面白かったのでこんなツイートをしてみました。

 

 

するとありがたい連絡が次々と入りました。

 

 

 

 

仕事のパートナーを見つけるのって経験上メチャクチャ難しいです。

「この人かも!」って思っても相手もそう思うとは限らない。

・パートナー候補を探す時

・パートナー候補を説得する時

そんな時にストレングスファインダーは役に立ちそうです。

 

ストレングスファインダーはコミュニケーションツール

ストレングスファインダーをネタにしてツイッターで他の人とつながる

その感覚がすごくおもしろいと思いました。

 

コミュニケーションを阻害するのは「相手に対する無知」です。

でもストレングスファインダーをネタにして相手と話せば、相手をスムーズに知ることできます。

 

相手がストレングスファインダーをやっている場合にすぐ渡せるようにストレングスファインダーカードを持っているといいかもしれませんね!

 

ストレングスファインダーのワナ

ストレングスファインダーは

・自分の資質が今やっていることに合っているのか分かる

 

・自分の資質を補完してくれる人のタイプが分かる

 

・人とのコミュニケーションツールになる

といい事づくしのように感じますが、落とし穴もあるなと思いました。

 

ストレングスファインダーを鵜呑みにしてしまう危険性

ストレングスファインダーテストのやり方でも書きましたが、

「今の自分」と「なりたい自分」を混同しながらテストを受けてしまう可能性があります。

 

そんな姿勢でテストを受けた場合、ストレングスファインダーは今のその人を表現したものではなくなってしまう危険性があると思いました。

要はストレングスファインダーの結果の精度は100%ではないということです。

 

そういうものであるのにもかかわらず、ストレングスファインダーの結果を盲信したり、決めつけたりしてしまえば誤った認識になるわけです。

 

イカ太郎

あれ?ストレングスファインダーではこの人〇〇な結果になってるけどちょっと違うな

 

このくらいの健全な猜疑心をもってストレングスファインダーと向き合うくらいでちょうどいいと思います。

 

自分の可能性を狭めてしまう危険性

今回出たストレングスファインダーの結果を見てこう思いました。

イカ太郎

20代の自分だったら成長促進包含という資質はまったくなかっただろうな

 

書籍にも書いてありますが、強みというのはこういう方程式で成り立っています。

才能 × 投資 = 強み

 

才能を磨いて初めて強みになるわけです。

僕はもともと成長促進や包含といった才能を持っていたのかもしれないけど、若い時にはそれが強みとして活かせるレベルまで磨いていなかった。

それが40才を超えた今は強みとして出てきたのだと思います。

なので60才になる20年後には今とは違う結果が出ると思うのです。

 

才能に対してどんな時間投資をするか

それで強みが変わるのだから、今出ているストレングス・ファインダーの結果を見て

「自分はこの資質なんだ。だから変わることはないんだ!」と思い込むことは

自分の可能性を狭めてしまう危険性をはらんでいると思います。

 

おわりに

 

以上が僕がストレングスファインダーをやってみて思ったことです。

 

やっぱり実際にやってみないと分からないものですね。

僕はやる前はストレングスファインダーに対して偏見をもっていたのだけど、やってみたら考え方が変わりました。

 

半年前、ストレングスファインダーが気になっていた自分に僕が伝えたいこと、

それは、、

「やる前から判断せずにやってみてから判断しな」

「そうすればどうして周りの人々がストレングスファインダーの話で楽しんでいるのかが分かると思うよ」

です。

 

\やってみてよかった!/