【5ヶ月で58万円】アプリ制作者だった僕がサイト制作を仕事にするためにやったこと

 

 

イカ太郎

こんにちは、イカ太郎です

 

今年に入ってからHTML/CSSを学びはじめ、

3月に友人から大きな案件を紹介してもらい、

6月には小さめの案件2件を紹介してもらったら、

気がつけば月10万円ほどのペースで稼げるようになりました。

 

今回はもともとフリーランスのプログラマーだった僕が、

・どうしてサイト制作をはじめたのか

 

・どんな風に勉強してきたか

 

・どんな風に仕事をもらったか

 

・どんな仕事でいくらもらえる仕事だったか

 

・仕事をやってみて思ったこと

についてお話したいと思います!

 

どうしてサイト制作をはじめたのか

お金に困ってはじめました。

去年の夏、6年間やってきたアプリ開発者をやめ、

「裸足ブロガーになる!」と言ってはみたものの、

4ヶ月たっても月に1000円さえ稼げなかったんですよ。

 

2才の娘も専業主婦の奥さんもいるから

貯金はあっという間になくなっていったんですよね。

 

 

「半年後には貯金が尽きる」

「ヤバい!」

「でももうアプリ開発はやりたくない!」

 

という消極的な理由からサイト制作をはじめたのです。

 

どうしてアプリ開発をやらなかったのか?

1年ちょっと前にも同じようなことがあったんですよね。

 

1000万円以上つぎ込んだゲーム開発で大失敗

「金がない!」

個人アプリ開発に再挑戦

「全然稼げない!」

渋谷のアプリ開発会社とフリーランス契約

 

渋谷の会社で4ヶ月働いたら100万円ほど貯金できたので、

その手をもう一度使えばよかったのかもしれないんですが、やりませんでした。

 

なぜか?

 

もうアプリ開発はお腹いっぱいだったんです。

ずっと独学でやってきたし、

挫折も多かったから疲れちゃったんだと思います。

 

関連:【アプリ開発5年の物語】現状を嘆く必要はない。変化は劇的に起こる

 

なぜサイト制作だったのか?

お金がなくなりそうになると、

現金化できそうな自分のスキルをお金にするしかありません。

 

アプリ開発はしたくなかったので、

マジメに考えました。

現金化できそうなスキル

・英語が読める、しゃべれる

・絵を描くのが得意

このくらいしかありませんでした。

 

英語は全然現金化できる方法が分からなかったのだけど、

絵の方は思いついたのです。

 

coconalaでイラスト販売やーーー!

 

出品サイトはこちら

 

  1. 最初は無料お試しで☆やレビューを稼いで、
  2. ある程度☆やレビューが溜まったら有料化

というよくあるパターンを狙いました。

 

・・・でも全然だめ。

無料なら「アイコン作って!」って言ってくれるけど、

500円にしたら注文激減。

1000円にしたらさらに減少。

2000円までは注文してくれる人いたけど、

1個作るのに少なくとも2時間くらいはかかるので、

「これは生活費を稼げるようにはならないな…」

と思ってやめました。

ガックリ😞

 

・・・なーんてことをやっているうちにますます貯金は減っていく…

「どうしたらいいんだろう??」

 

その頃僕はコワーキンススペースまるもというところで普段作業していました。

このスペースは僕がブログを始めるきっかけを作ってくれた場所なのですが、

ブロガーだけでなく、

webメディア向けの記事を書くライターさんや、

サイト制作をしている人が多かったのです。

 

「アプリ開発はしたくないけど、サイト制作だったらいいかもな」

 

「プログラミングの知識も活かせそうだし」

 

「やったことないジャンルで面白そうだし」

 

「周りもやっているから分からなかったら聞けるし」

 

そんな気持ちでサイト制作をはじめたのですが、

結果的には良い判断だったと思います。

サイト制作はアプリ開発ほどややこしくなかった

→ サイト制作は画面の見た目を作る仕事なので、通信処理や難しいロジックなどを考える必要がありません

 

周りに同じ仕事をしていたので学習に孤独感を感じなかった

→ アプリ開発の時は周りにアプリ開発者がいなかったので、つまづいても気持ちを共有できる相手がいなかったのですが、まるもには共有する相手がいるので悩み続けたりしませんでした

 

アプリ開発での学習経験が役に立った

→ アプリ開発とサイト制作で使うプログラミング言語は全然違うのですが、アプリ開発で得た知識がいろいろな局面で役に立ちました

 

サイト制作の講師をやらせてもらえた

→ サイト制作ができるようになったことで声をかけていただき、作るだけでなく、教えることも仕事になりました

 

 

もしお金に困って、自分のスキルを「早く」現金化しなきゃいけない時には、

こういう条件でやることを探してみるといいかもしれませんね。

・今までの仕事経験が活かせそう

 

・周りに同じ仕事をしている人がいる

 

・自分でもできそうな気がする

 

どんな風に勉強してきたか

僕が作業をしていたコワーキングスペースまるもでは

田舎フリーランス養成講座という

「フリーランスを目指すための1ヶ月の合宿コース」

が年に6回ほど開催されているのですが、

(僕がサイト制作講師をやらせてもらったコースです)

そこでサイト制作を学ぼうとする人達にオススメしてきた鉄板の学習書籍があるんです。

それがこれ。

別名「黒本」

 

 

5年経っても色あせない、

いわゆる名著っていうやつですね。

 

僕もHTML/CSSのことはよく分からなかったので

素直にオススメされていたこの本をやりました。

だがしかし・・・

「なんかイヤな予感がする・・・」

 

四苦八苦しながらアプリ開発を学んできた僕だから感じたんだと思うんですが、

こう思ったんですよね。

「この本は知識は入るけど、【サイトを作る力】はあまりつかない」

分かったような気になるけど、使えるまで定着しない気がする・・・

 

そんな風に思いながら勉強していた時、

こんなツイートを発見しました。

「HTML/CSSを学び始めるならProgateがオススメ!」

 

黒本に疑問を持っていたので、さっそくやってみました。

結果、、、

これが大当たりだったのです!

 

HTML/CSSを学び始めるならProgateがオススメ!

いくら紹介しても一文にもならないのに、

ずっとこの半年オススメし続けてます。

プロゲート。

 

書籍とか動画ではなく、

ブラウザやスマホで学べちゃうwebサービス。

ブラウザ版:https://prog-8.com

iOS版:https://goo.gl/gX9YtV

Android版:https://goo.gl/vHVwUs

 

こんなコースが用意されているんですけど、

 

まず最初はHTML & CSSコースをやるといいです。

 

こんな感じの教材はメチャわかりやすいし、

 

開発環境を整えなくてもブラウザやアプリでコードが打てちゃうし、

 

課題をクリアするたびに褒めてくれる!

 

本当によくできたシステムだと思います。

 

でも僕がプロゲートをオススメし続けているのは、

以下の3点が本当にすばらしいからなのです。

 

Progateのスゴイところ1: 必要以上に教えすぎない!

書籍って内容が薄いと買う気しませんよね?

ペラペラの技術書とか買いたくないじゃないですか。

 

だから書籍って本を分厚くするために

余計な情報がたっぷり盛り込まれてるんです。

最初の段階では必要のないこともいきなり教えてしまう。

 

作る力を伸ばそうと思ったらあれこれ教えちゃだめなんですよね。

「作るために必要な最低限の知識だけを与える」

これが大事。

教えすぎなければ情報過多で混乱することなく、作ることに集中できるんです。

挫折もしづらい。

 

Progateはそういう意味で

思い切り情報を削っています。

「作る力を育てること」にフォーカスしているのがスゴイのです。

 

Progateのスゴイところ2: 作る力を少しずつ少しずつ伸ばしてくれる

HTML&CSSコースの内容を見てほしいんですけど、

コース内が初級・中級・上級に分かれているんですよ。

 

初級コースでは

本当ぉ〜にミニマムなサイトを作ります。

「こんなにシンプルでいいの!?」ってくらい。

でも最初はそれでもけっこうタイヘンなんです。

これができると「おぉ!案外できるじゃん!」って自信がつきます。

 

中級コースでは

初級コースより少しだけ複雑なものを作ります。

ほんのちょっとだけ新しい知識が注入される。

その結果、

知識を「段階的に」「分類しながら」覚えていくことができるんです

 

こんな感じで。

「初級コースで教わったことは基本中の基本なんだな」

 

「中級コースで教わったことは、それよりは複雑なものを作る時に必要な知識なんだな」

 

 

初級コースよりほんのちょっと複雑になっただけなので、

ハードルの高さも感じません。

結果、完成したときにさらなる自信をつけることができるのです。

 

そして思う。

「あ、俺やれる!サイト作れるじゃん!」と。

 

Progateのスゴイところ3: 道場コースで作る力がガッチリ固まる

↓ こいつがProgateを最強のチュートリアルサイトにしているポイントだと思います。

「道場コース」

 

 

何なのかというと、

サイトの設計図だけを頼りに画面を作っていくんです。

 

 

初級・中級・上級の通常コースを受けただけでは、

学んだ知識が完全には定着していません。

脳内からすぐに消えそうなフラフラした状態です。

それを完全に定着させるのがこの道場コースなのです。

 

こぼれ落ちそうになった記憶を絶妙なタイミングで拾ってくれる!

これは本当に感動するレベル。

 

設計図を見ても書き方が分からない時に

資料をすぐに見られるようになっているのもニクい!!

「あれ?背景の色を変える時ってどうやるんだったっけ?」

という時にもすぐに前の資料を見られます。

 

前に戻って消えそうになった知識を何度も引き戻す

ガッチリ定着

 

これが道場コースのスゴさなのです。

 

Progateやってる人で先を急ぐあまり、

この道場コースをやっていない人がいたりするんですが、

もったいないのでマジで飛ばすのはやめたほうがいいです!

絶対やりましょう!!

 

サイト制作をやるならこのコースをやるべし!

まずやるべき3つのコースと、

できればやったほうがいい2つのコースがあるので紹介しますね。

 

 

できればやったほうがいいコースは

・Git

・Sass

がありますが、

マジメにサイト制作するなら正直必須の知識なので、

絶対やったほうがいいです。

 

GitとSassはコーディングを楽しくする!

特にGitは、サイト制作だけでなく、

ほかのプログラミングをやる時にも使える技術なのでやったほうがいいでしょう。

 

ひと言でGitのメリットを言うとしたら、

「うぉー!こんがらがってきた〜!わけわかんね〜!」

 

「しかもちゃんと動いていた時から自分が何を書いてきたのか忘れちまった〜!

 

「どうやって元に戻したら良いんだ〜!!」

となったとき、

ポンっ!とワンタッチでファイルを元に戻してくれるのです。

すごくないですか!?

 

Gitを使うと

コーディングとの向き合い方が劇的に変わります。

壊れることを心配しないで安心して作れるのです。

 

 

Sass(サス)は

ごちゃごちゃとしがちなCSSファイルを

スッキリさせてくれるツールです。

 

プログラミングをやってきた僕は、

はじめてCSSファイルを見た時、愕然としました。

同じことを何度も何度も書かなきゃいけないのです。

しかもその結果、

コードがめちゃくちゃ見づらくなる。。

 

「なんでこんなに同じこと何度も何度も書かなきゃいけないんだ〜!」

と発狂しそうになっていた時、

コワーキングスペースの知り合いにSassの存在を教えてもらったのです。

「これ、めちゃくちゃいいじゃん!」

「てかコレなしでCSS書くのは考えられない!」

そのくらいSassは素晴らしかったのです。

 

Sassを使うメリットをわかりやすく説明するために

こんなシンプルなサイトを作ってみました。

 

このサイトはこんな構造になっています。

ボディの中にヘッダーがあって、

その中に画像タイトルが入ってます。

 

これをSassで書くとこうなるのです。

カッコの中に新しい要素が入っているのが分かると思います。

これを入れ子構造といいます。

 

しかしSassを使わずにCSSを書くとこうなるのです。

・入れ子構造じゃない

・文字量が増えた

この2つの変化分かりますか?

 

この画像では入れ子構造っぽくきれいに並べていますが、

並べる順番はこの通りでなくてもいいので、

初心者が書くともっと読みづらくなります。

 

Sassのメリット:入れ子構造でCSSを読みやすく書ける

 

Sassにはまだまだメリットがあります。

このサイトでは画像のたてよこの長さとタイトルの高さが同じなのですが、

 

Sassを使わずにCSSを書くとこうなります。

 

でもSassを使うと

同じ数字を何度も入力する必要がなくなるのです。

さらに、作っている途中で

「長さを100ピクセルから120ピクセルに変えたい!」

と思った場合でも、

$length : 100px;

の1か所を

$length:120px;

にするだけで

100pxにしていた3か所が自動で更新されます。

 

「ココとココとココが同じ数値にならないといけない」

というルール、

作っている時は覚えていられますが、

少し時間が経つと忘れてしまいます。

 

時間がたった時

「長さを変えたい!」

と思っても、

同じ値になるすべての場所を覚えておくのは困難なので、

バグを生む原因にもなるのです。

 

 

まとめるとSassのメリットはこういうことですね。

・コードを見やすくしてくれる

・何度も同じことを書かなくてよくなる

・バグを生みづらくなる

こういう違いがあるから、

僕はSassを使わないでいられないのです。

・めんどくさがりの人
・きれい好きな人
・ミスが多い人

Sassは使っておきましょう!

 

ProgateではSassの基本を教えてくれます。

それだけでも十分なのですが、

Sassのメリットを全部受け取りたいならこの書籍がオススメです。

 

 

インプレス社の「教科書シリーズ」

本当に良書が多いので要チェックですよ!

 

Progate + 書籍 で知識の幅を広げよう!

Progateはとてもいい教材なのだけど、

長くなってくると飽きちゃう人もいると思います。

 

早い人は一気にやってしまう人もいるんですが、

学習スピードは人それぞれ。

自分に合った進め方をしたほうがいいと思います。

 

僕がオススメしたいのは、

Progateの「HTML&CSSコース」が終わったら書籍をやってみるルート。

 

なぜかというと、

Progateのおかげで最低限必要な知識がガッチリついているので、

書籍がスラスラ理解できて楽しいから。

「おぉ!分かる!分かるぞぉー!!」

って感じです。

 

僕はProgateのHTML&CSSコースが終わった後、

先ほど紹介した通称・黒本をやったんですが、

あまりにスラスラ本が進むので楽しくて仕方がありませんでした。

 

僕は黒本で復習しましたが、

今だったらこの本が良さそうですね。

 

ベストセラーが大改訂!

累計4万部突破の前作が、5年ぶりの大改訂!

小さなサイト作りを通してHTMLとCSSの基礎が学べる入門書の決定版!
第2版ではPCだけでなくスマホやタブレットにも対応したサイトが完成します。

amazonから引用

 

僕がやった黒本は名著なのでもちろん良いのですが、

古い本なのでスマホ対応の方法が載ってないのがネックなんです。

 

技術書って新しいやつはどんどんわかりやすくなっていくんですよ。

名著は名著でいいですが、

名著を参考にして作られる新しい本はもっといい場合が多いです。

 

スマホ対応をラクにするために覚えておきたいBootstrap

Progateのコースにはないんだけど、

ぜひとも使えるようになったほうがいいツールがあります。

それがBootstrap。

 

どんなツールなのか、簡単に説明するとこんな感じ。

CSSに書くコード量をかなり減らせる

→ 自分で作るとめんどくさいパーツが簡単に実装できる

→ 書く量が減らせるので作業時間が短くできる

 

めんどくさいスマホ対応がラクになる

→ 画面幅が変わると自動的にスマホ対応できる便利なパーツが用意されている

ひと言でいえばラクするためのツール。

みんなラクな方がいいでしょ?

 

プログラマーの美徳というものがあります。

持っているべき資質。

それは「怠惰であること」

 

「怠け者であることが美徳!?」

そう思ったと思いますが、真実なのです。

ただし、ただの怠け者ではダメ。

「怠けるために努力できる人」

これが本当のプログラマーの美徳。

ちょっと学ぶのにコストかかりますが、

ラクするためにぜひ学んでみてください!

 

Bootstrapの概要を知りたいならこのサイトがわかりやすかったです。

Webデザインの知識がなくてもOK!Bootstrapの使い方【入門者向け】

 

書籍もありました。

最新版のBootstrap4にも対応!

Bootstrap3には無かった便利なパーツが追加されています!

 

あと、もし英語の聞き取りができるのであれば、

めちゃくちゃオススメな動画チュートリアルがあります。

Udemyという世界的な動画チュートリアルサイトのこれ。

Bootstrap 4 From Scratch With 5 Projects

教え方が神!めちゃくちゃ分かりやすい!

しかも値段は1200円でした。

英語ができるとUdemyはマジでコスパいいのでぜひチェックしてみてください。

 

仕事を取るための4つのルート

 

ここまではサイト制作の学習面の話をしてきましたが、

ここからは仕事面の話をしていきたいと思います!

 

フリーランスのサイト制作者が仕事を手に入れるルートは4つあると思います。

  1. ランサーズのようなクラウドソーシングサービスでゲット!
  2. 自分で営業をかけてゲット!
  3. twitterやブログで発信してゲット!
  4. 知り合いからゲット!

下に行けば行くほど人間関係が濃くなっていますね。

 

・お客さんの顔を見ながら仕事したいのか

・ネットだけで完結したいのか

・自分のことをよく知っている人と仕事をしたいのか

仕事の取り方は、自分の仕事のスタイルを決める上で非常に重要な要素です。

 

結論から言うと僕は4番の「知り合いからゲット!」だけでやってきました。

それが自分に合ってるなと思っているのですが、

皆さんは他のやり方も知っておきたい人もいると思うので、

それぞれのアプローチを紹介したいと思います。

 

クラウドソーシングでゲット!

コネなどがなくてもネットを通じて手っ取り早く仕事を獲得できる方法です。

 

手順はこんな感じ。

  1. ランサーズクラウドワークスアカウントを作る
  2. クライアントが依頼したくなるようにプロフィールを充実させる
  3. 実績がないと依頼しづらいので、作ったサイトをポートフォリオに登録する
  4. 自分がやりたいと思う条件の案件を探す
  5. 案件内容と依頼主の情報を熟読する
  6. 提案文を書く

 

ポイントとなるのが

・プロフィールの充実

・ポートフォリオの作成

・案件内容の熟読

です。

 

プロフィールが充実してないと発注者は安心できないし、

ポートフォリオがないと力量が全然見えないので案件が取れないし、

案件内容を熟読しないとこっちの本気度がバレてしまうので発注者を口説き落とせないのです。

 

ポートフォリオは実際に仕事として受けたものじゃなくても大丈夫。

「free web design template」などでググると

イケてるデザインのサイトのサンプルが沢山出てくるので、

それを模倣して自分でコーディングしてみるといいと思います。

(見本そっくりのものを作ることを通称「写経」といいます。仏教の経典を丸写しすることを写経と言いますが、そこから来てるみたい)

 

ポートフォリオが手に入るだけでなく、

サイト制作のリアルな感覚がつかめるのでオススメです。

このテンプレート集なんかかなりいい感じですね!

https://colorlib.com/wp/templates/

 

クラウドソーシングでの仕事獲得方法の良いところは

・たくさんの仕事の中から自分の好きなものを見つけて応募できる

・連絡のやり取りから納品までネットだけで完結できる

・人と合わなくていい

です。

反対に良くないところは

・手数料をけっこう取られる

・クライアントがどんな人なのかよく分からない

・クライアントからすれば条件が合っていれば誰でもいいので、自分である必要がない

といった感じ。

 

僕はお客さんの顔が見えないのが性に合わなかったのでやりませんでしたが、

最初の一歩としてはやりやすいので、

「まずはやってみる」という姿勢で取り組んでみるのもアリだと思います。

 

自分で営業をかけてゲット!

日頃の生活の中で仕事のタネを見つけることが大切な方法です。

 

食事に立ち寄ったお店で

「このお店、サイト持ってるかなぁ?」

とマメにチェックしたり、

 

出会った人の話をよく聞いて、

「この人の悩みや問題をサイト制作で解決できないかなぁ?」

と考えるなど、

普段から情報感度を高めておく必要があります。

 

「この人に頼んでも大丈夫だろう」と安心感を与えたり、

「この人と一緒に仕事したい!」と思えるような魅力も必要になってくるので、

コミュニケーション能力の高さも大切ですね。

 

この方法の良いところは

・相手の要望をしっかりと聞ける

・顔の見える関係なので次の仕事にもつながりやすい

・人との出会いを楽しめる

良くないところは

・ネットだけで完結できない

・仕事を探す手間がかかる

といったところでしょう。

 

チャンスはいつ訪れるのかわからないので、

資料やポートフォリオはいつでも見せられるように準備しておきましょう。

 

twitterやブログで発信してゲット!

twitterやブログの読者さんから仕事依頼や問い合わせをもらう手法です。

 

この方法を知った時は目からウロコが落ちました。

「こんな方法があるのか!」と。

 

コワーキングスペース仲間の櫻田翔大くんが非常に上手なので参考として紹介させていただきます。

 

彼の仕事獲得術の中心はブログです。

 

 

このブログで彼は

・自分の実績の紹介

・自分の強み

・受注可能な仕事内容

・オジリナル商品の紹介

・見積り例

・お客様の声

・問い合わせフォーム

・ツイッター/facebookのリンク

などを発信。

 

twitterでは

・サイト制作に携わる日々のこと

・サイト制作のノウハウやコツ

・自分が納品した仕事の紹介

・サイト制作で稼いだ額の推移

などをつぶやき、ブログとの相乗効果が出るようにしています。

 

本当に参考になるのでぜひ一度彼のブログをごらんください。

感心すること間違いなし!

 

この方法の良いところ

・自分のことをよく知っている人からの仕事を受けられる

・人と会った時にブログを見せれば自分の仕事を簡単に紹介できる

・ガツガツ営業する必要がない

良くないところ

・顔出ししないと信用を獲得しづらい

 

知り合いからゲット!

すでにある人間関係から仕事を得る方法です。

 

普段から仕事内容を人に話し、

「仕事があれば紹介して欲しい」と伝えておく必要があります。

知り合いだから気軽に思えますが、

意外とデメリットも多い手法だと思います。

 

この方法の良いところ

・知り合いに声をかけるだけなので気楽

・気心が知れていれば、多少無理なお願いも場合によっては可能

・コミュニケーションが取りやすい

良くないところ

・円滑に仕事ができなければそれまでの関係が破綻してしまう可能性がある

・ちゃんと仕事ができない場合、相手のメンツを潰してしまうリスクがある

・お金や納期の取り決めがあいまいになりやすい

 

仲の良かった知り合いが、

仕事でお金が絡んだ途端に別の一面を見せるというのはよくある話。

この方法を取る場合には

相手のことをよく理解しているか

信頼関係が強固かどうか

がとても大切です。

 

サイト制作の仕事に取り組んだ5ヶ月のこと

 

ここからは僕のサイト制作の仕事体験談になります。

3ヶ月勉強したのち、どんな風に仕事してきたんでしょうね?

 

どんな風に仕事をもらったか

最初の仕事はブログ経由でもらいました。

6年前、職業訓練でアプリ開発を勉強していたころに知り合った人からでした。

彼もフリーランスのサイト制作者。

 

6年ぶりの連絡にも驚きましたが、

連絡をくれた理由にも驚きました。

 

ずっと僕のツイッターやブログを見ていてくれていたのです。

僕の経済的な窮状もサイト制作の勉強をしていることも知っていました。

「この仕事をやってお金作れ。そしてまた裸足で旅に出ろ!」

 

この最初の仕事は大手出版社のサイトリニューアルのお仕事でした。

報酬は40万円

かかった期間、5ヶ月

 

当初は3ヶ月で終わると思っていた仕事でしたが、

想像以上に大規模で終わりが見えませんでした。

「いつになったらお金もらえるんだろう?」

 

初めてのサイト制作の仕事だったので、何をやっても勉強になります。

もくもくと取り組んでいたんですが、

5月の引越し後、貯金が底をつきました。

「すぐにお金になる仕事をしないと家賃が払えない!」

 

そこでこんなツイートをしたのです。

 

このツイートに反応してくれたのは、

4年前アプリ開発をしていた時の知り合い。

彼がくれた仕事、

それが2件目の仕事でした。

 

起業したばかりの彼の新規サービスを紹介する1枚の長いページの制作。

通称・ランディングページ(LP)と言われるPRサイトを作るお仕事です。

報酬は10万円

かかった期間、1ヶ月

 

この仕事は本当に金銭的に助かりました。

前金で半額いただき、おかげで家賃を払うことができました。

そして残りのお金も終了前なのにも関わらず翌月いただきました。

 

この頃は精神的に病んでましたね。

・お金がない
・仕事が忙しすぎる
・家族の時間が取れない
・引越し先に馴染めない奥さんがこわい

「お金も時間も余裕もない」というのは本当に恐ろしいことだと思いました。

関連:【家庭と仕事と金】絶望的にうまくいかなかった引越し後の2ヶ月のこと

 

3件目の仕事は、1件目の仕事をくれた人からの紹介でした。

「知り合いが困ってる。

 

 お願いしていた仕事が全然上がってこないらしい。

 

 イカちゃん途中から引き継いでやらない?」

「やる!」

依頼者に時間がなかったので、わざわざ僕の住む町まで東京湾を渡ってきてくれました。

すぐに打ち合わせして着手。

内容は店舗で使うタブレット端末に表示する画面の作成。

報酬は8万円

かかった期間、3日

 

短い期間で一気に仕上げて納品するスピード感が最高に気持ちよかったです。

こういう仕事、もっとやりたいですね!

 

報酬はどうやって決めたか

報酬に関しては、基本的に

「値段感が分からないので、そちらで決めてください」

と言ってました。

 

・どのくらいの作業量があるのか
・どのくらいの難易度なのか
・どのくらいの市場相場なのか

などがさっぱり分からなかったのでそうしたのですが、

それでOKだったように思います。

 

最初はちんぷんかんぷんでも、

仕事の件数をこなすと

「こういう仕事はこのくらいの作業量なのか」

「このくらいの難易度でこのくらいの分量だったらこのくらいのお金欲しいな」

という見積もり感覚が自然と自分の中で形成されていきます。

 

見積もり感覚が育てば、報酬希望額を提示できるようになります。

それまでは

「決めてください」と言って報酬額を提示してもらい、

もし安すぎると感じたら受けない。

そのくらいの感覚でちょうどいいのだと思います。

 

安すぎる額を提示する人とはどうせ長い付き合いはできません。

「長く付き合える信頼できる相手と気持ちよく仕事する」

その流れに乗るためには「断る」ということは非常に大切なことだと思うのです

 

フリーランス3大原則

どこで見つけたのか、誰が言っていたのかは忘れてしまったのですが、

僕の記憶に強く残っているのがフリーランス3大原則というものです。

 

受注する仕事は以下の3つの条件をすべて揃えていなければならない

・金払いがいいこと

・仕事を通して成長できること

・一緒に働きたいと思える相手であること

 

一つでも欠けていたらダメというのがミソです。

見れば見るほどすばらしいと思いませんか?

 

フリーランスとして長期的に成長し続け、

仕事を通してお互いに反映できる人達と豊かに生きていく

そんなフリーランス像が脳裏に浮かびます。

 

新しい仕事の依頼が来た時、

フリーランス3大原則に合っているか確認し、

合わなければ涙を飲んで断る。

幸せなフリーランスになるためには大切なプロセスなのかもしれません。

 

仕事をやってみて思ったこと

・フリーランスはフリーランスと仕事したほうが幸せになれる


・目的が明確でない場合、プロジェクトは迷走する

 

・仕事を通して得ようと思っていることが同じ人と一緒に仕事すべき

本当は8項目あったのですが、

多すぎるので本当に伝えたいこと3つに絞りました。

順番にお話していきますね。

 

フリーランスはフリーランスと仕事したほうが幸せになれる

1件目の大手出版社のサイトリニューアルの案件は5ヶ月かかりました。

関わっている組織も分かれていて、

・出版社
・サイトのシステムを作る会社
・デザイン会社

の3つにそれぞれ担当者が2〜3人ずついました。

みんなサラリーマン。

基本的に週末休み。

たくさん働いても報酬は一緒。

 

対してフリーランスは、

基本的に休みは自分で決められるし、

仕事の量も報酬も自分で決められます。

 

サラリーマン経験のないフリーランスがサラリーマンの気持ちが分からないように、

フリーランス経験のないサラリーマンにはフリーランスの気持ちは分かりません。

時間感覚と金銭感覚の違う人達が一緒に働くのって難しいと思いました。

 

サラリーマンとフリーランスの間に線を引く必要はないと思いますが、

「お互いの立場を理解できる人達と仕事すること」

これはとても大切なことだと思います。

 

目的が明確でない場合、プロジェクトは迷走する

これは1件目の出版社のサイトリニューアル

2件目のPRサイト制作で感じたことでした。

 

方向性がブレがちな大企業のプロジェクト。

そんなプロジェクトにしっかりとした軸を持たせ、成功に導く。

日本を代表するアートディレクター佐藤可士和さん。

有名な成功例たち

 

彼の仕事の根底にあるのはクライアントへの徹底したヒアリングと言われていますが、

迷走するプロジェクトに関わる人達をこんなひと言でまとめあげると言います。

 

「あなた達の目的はなんですか?」

 

今回の僕の場合、

1つ目の仕事ではそんなことを聞けるような立場ではありませんでした。

しかし2つ目の仕事では聞ける立場だったのに聞けなかった。

僕に「目的を確認する」という視点がなかったからです。

 

目的を確認することの大切さに気がついたのは、

依頼者の目的も知らず、やみくもに動き回ってうまく回らず疲弊しきったあとでした

 

依頼者にヒアリングし、

・PRしたい商品は現在どういう状況にあるのか
・誰に対して見せたいのか
・サイトを通して何を伝えたいのか

これが分かってから「やるべきこと」が見えてきたのです。

「やらなくていいこと」も。

 

・今どういう状態なんですか?

 

・誰に見てもらいたいんですか?

 

・何を伝えたいんですか?

 

仕事に着手する時、ここがはっきりしなければ取り掛かるべきじゃないし、

自分が依頼する立場の場合にはこれらをしっかり伝えるべきだと思いました。

 

目的のヒアリング、大事!

 

 

仕事を通して得ようと思っていることが同じ人と一緒に仕事すべき

20代・30代の頃の僕は

「認めて欲しい!」

「評価されたい!」

そういう気持ちで仕事をしていたように思います。

 

それゆえに仕事と向かい合う時、問題点が気になって仕方がない。

「ここを改善すればもっとよくできる!」

そんな事ばかり考えていました。

 

しかし、評価されたいがゆえの向上心を外に求めると苦しくなるのです。

「どうしてこの人はもっと良くしようと思わないのか?」

 

こう考えるようになると

・周りから人が離れていきます

 

・仕事も当然うまくいきません

 

・空回りするし孤独です

 

・楽しかったはずの仕事も楽しくなくなります

こうなって初めて思ったのです。

「なんのために仕事をするのか?」と。

 

それを考える日々のなかで僕の仕事の目的は変わっていきました。

「人の笑顔を見ること」

 

「一緒に仕事することでお互いが幸せになること」

 

「それまで自分が気がついていなかった可能性に気がつくこと」

「有名になりたい」

「認められたい」

「お金持ちになりたい」

かつて持っていたそんな気持ちは気がつけばなくなっていました。

 

娘が生まれてからはさらに変化しました。

「娘が幸せに生きていてくれればそれでいい」

 

サイト制作の仕事をはじめてから、

「ちょっと合わないな」

と思う人との出会いが何回かありました。

 

その違和感を見つめていった先にあったのが

「仕事に対する目的の違い」だったのです。

 

フリーランス3大原則

「一緒に働きたいと思える相手であること」

というのがありました。

 

「一緒に働きたい人」ってどういう人なんでしょう?

今僕が思う答えはこれです。

「仕事を通して得ようと思っていることが似ている人」

 

人によって仕事の目的が違うことは問題ではないと思います。

ひたすら会社の拡大を目指す人がいてもいいと思うし、

有名になって認められたいと思いながら働く人がいてもいい。

 

でも幸せに働いていきたいなら、

自分と仕事の価値観が似ている人と働いたほうがいい。

今僕はそう思うのです。

 

さいごに

 

いかがでしたか?

これがフリーランスとしてサイト制作の勉強をスタートし、

仕事をするようになった僕の8ヶ月です。

 

稼げるようにはなってきたものの、

「もっともっとガツガツ稼ぎたい!」

という気持ちはありません。

なぜならそういう働き方は楽しくないから。

 

お金を稼ぐためにはじめた仕事でしたが、

仕事をくれた人との出会いに恵まれ、

サイト制作の仕事を通して幸せな時間を得ることができるようになってきました。

大切なのはこの幸せな感覚があるボリュームゾーンで仕事をすることだと思うのです。

やりすぎてもダメ、やらなすぎてもダメ。

バランスが大切。

 

サイト制作の仕事が一段落したので、最近はせっせとブログを書いています。

やっぱりブログを書いて人とつながるって幸せな仕事です。

まだ生活費の足しになるような収益は発生してないけど、

ブログでも

「人の笑顔を見ること」

 

「一緒に仕事することでお互いが幸せになること」

 

「それまで自分が気がついていなかった可能性に気がつくこと」

を実現させていきたいと思います。

 

それではっ!