もし今無力感を感じているなら、映画「万引き家族」をぜひ見て欲しい

イカ太郎

こんにちは、イカ太郎です

今日は朝からずっとこんな顔をしています。

なぜかというとこの映画を見たから。

この映画は2018年のカンヌ映画祭で最高賞パルムドールを受賞し、国内の映画賞も総ナメにした作品。

それが今日からアマゾンプライムビデオで無料配信スタートしたので喜び勇んで見たのです。

 

ところがもう、、、のっけからハラハラさせられ、

その後も

  • 悲しくなったり
  • かわいそうに思ったり
  • 愛おしく思ったり
  • 倫理的に考えされられたり

と目まぐるしく感情を揺り動かされ、半分しか見てないのにぐったり…

疲れ果てて自宅に戻った僕は寝込んでしまいました。

 

でね、なんとか最後まで見終わったんですが、見終わってから2時間経った今でもこんな顔をしているのです。

 

つまらなかったかって?

いやいや、面白かったですよ。過去に見た映画の中でも間違いなくトップクラスですよ。

心動かされたっていう意味では過去最高かもしれない。

 

じゃどうしてそんな顔をしているのかって?

なんとも言えない気持ちだからです。

  • 家族を愛おしく思う気持ち
  • 人生うまくいかないときの悔しい気持ち
  • どうしようもないときの諦めの気持ち
  • 老いていく悲しみ
  • 社会の問題に対して何もできない無力感
  • 変えられない過去という現実

そんな過去の自分や今の自分が感じている気持ちがシンクロしてぐちゃぐちゃになったからなんです。

 

でね、そんな気持ちになったから思ったんです。

「最近心が動いてないなぁ」

そう感じてる人に見てもらいたいと。

 

うまくいかなくてもいいんです。

無力でもいいんです。

人間はもともと不完全なんだから。

 

そんな不完全な人間が限られた能力を振り絞って生きている。

それだけですばらしいじゃないですか!

この映画見て、今の自分の気持ちをいったんぐちゃぐちゃにしちゃいましょう。

イカ太郎

生産は破壊から生まれる!!

 

本当はこの映画の素晴らしさをちゃんと伝えたくて、内容や疑問をマインドマップにまとめたんですよ。

まとめてたマインドマップ

 

でももう何を言っても不毛な気がして。

「本当に素晴らしい映画はあらゆる感情がもみくちゃにされて言葉にならないものなのだ」

そう思ったんです。

 

スポーツの本当の素晴らしさはやってみないと分からない。

だからNIKEのキャッチコピーはこうなっています。

Just Do It. (とにかくやってみろ。)

 

「万引き家族」もそういう映画です。

Just Watch It.(とにかく見てみろ。)

 

イカ太郎

大丈夫。自分にOK出していきましょう。