僕らはすでに大量の幸せを享受している

 

今日も朝早く起きた。

シェアハウスでコーヒーを淹れ、それを持ってコワーキングスペースへ行く。

朝早くから活動しているメンバーと話をし、1日の活動が始まる。

 

「作業を始める前にタバコでも吸うか」と思って喫煙スペースに行き、椅子に座った。

足元にこんなマットが敷いてあった。

 

ひんやりしたコンクリートよりもコルクのマットははるかに暖かかった。

裸足だと路面の温度をダイレクトに感じられる。

 

マットの暖かさに思わず

「ありがたいなぁ」

と言葉が出た。

 

そして自然と笑顔になった。

幸せを感じた。

 

世間では「ありがとう」と人に伝えるといいと言われている。

感謝の気持ちが相手に伝わり、それを受けた人との間にエネルギーが流れ循環する。

それが心地よく、自分の中にあるプラスのサイクルが周り出す

 

でもありがとうは人に対してだけ使う必要はないと思う。

物にも動物にも植物にも伝えていい。

不思議なもので、物や動物、植物のその存在自体に感謝すると、人にありがとうと伝えたときと同じような効果が生まれる。

自分のプラスのサイクルが回るのだ。

笑顔になり、いいことが起こりやすくなる。

 

そしてさらにいうと、伝える必要さえない。

そのマジックワード

「ありがたいなぁ」

という言葉なのだ。

 

この「ありがたいなぁ」という言葉は幸せを実感を言葉にしたもの。

感謝を伝えることで幸せになるのではなく、すでに幸せな状態であることを再認識する言葉なのだ。

だから「ありがたいなぁ」「ありがたいなぁ」と思っていると、幸せが持続する。

 

食事が食べれることに「ありがたいなぁ」と思い、

雨が降っていることに「ありがたいなぁ」と思い、

歩けることに「ありがたいなぁ」と思い、

人が周りにいてくれることに「ありがたいなぁ」と思い、

太陽があることに「ありがたいなぁ」と思い、

呼吸できていることに「ありがたいなぁ」と思う。

 

あらゆる瞬間に「ありがたいなぁ」と思い続けていれば、不幸せになりようがない。

 

幸せに暮らしたいなら、身の回りにある全ての要素を確認しよう。

そして言ってみる。

「ありがたいなぁ…」

 

そしたらきっと気づくだろう。

僕らはすでに大量の幸せを享受していることに。