集団心理を利用して、自分の限界を突破する

 

集団心理というものが嫌いだった。

 

中学生の時、高校生の時、男子校だった。

一人だったらいきがったりしない奴が群れるといきがり、一人だったらやらないようなことを平気でやってしまう。

群れの中で感じる劣等感を弱いものにぶつける感覚が嫌だった。

学校内で軽い嫌がらせを受けたりばかにされたりすることがあったから、大人になっても男子中高生の群れを見ると恐怖感を感じていた。

 

最近は恐怖を感じることはなくなってきたけど、30代までそんな恐怖感を感じ続けていた。

しかし今田舎フリーランス養成講座でメンターとして参加し、受講生と一緒にフリーランスとしての能力を磨いて行く中であることを感じた。

集団心理がプラスの方向で働いている。

どういうことかというと、

一人では越えられないと思った課題に直面しても、周りで誰かがヒョイッと越えてしまうと、自分の中で勝手に作っていた限界があっさりなくなってしまい、挑戦する気になる。

そしてできないと思っていた問題を超えていってしまう。

 

田舎フリーランス養成講座は1ヶ月の合宿講座だ。

今回のいなフリ(田舎フリーランス養成講座の略称)はまだ始まったばかり。

まだ3週間ちょっとの時間が残されている。

これからの3週間、僕も彼らも多くの課題に直面するだろう。

しかしこの数日の間で彼らが新しい課題に挑戦していく姿を見て、きっと彼らは集団心理を上手に利用して自分の限界を突破していくように思った。

そういうことが可能だからいなフリは生まれてから2年半、着実に注目されるようになってきたのだ。

 

僕はメンターという立場だけど、プレイヤーコーチという立場でやっている。

彼らと同じように課題にも挑戦する。

上から口を出すばかりで、自分ではやらないスタンスの人を見ると違和感を覚えるタチだから、自分も実際にやることで受講生の意欲を自然と促せたらいいなと思う。

メンターは先生ではない。

一人の普通の人間で、フリーランスとして同じ方向を目指す仲間だと僕は思っている。

 

集団心理は怖い。

悪い方に使おうと思えば使える。

しかし今回いい方に使うことも可能なのだと知った。

集団心理を利用して、自分の限界を突破しよう。

受講生とともに1ヶ月、僕も成長していくつもりだ。

 

 

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