おはようございます、イカ太郎です。

セブ2日目です。

昨日は空港近くのホステルを出発し、セブの中心街を目指しました。

距離は14km。

こんなコース。

もうクッソ遠かった!

14kmっていったらお遍路なら余裕の距離なんだけど、

ネット回線ありとなしでは歩く大変さがまるで違う!

土地勘なし!Googleマップなし!あるのはこのザックリした地図だけ!

これを頼りに地元の人に

Can you tell where I am? (俺がどこにいるのか教えてくれる?)

と聞きまくる。

最初はどのくらい歩いたら地図上でどのくらい進むのか分からなかったから、自分がどの辺りにいるのかサッパリ分からなかったのです。

しかも!

フィリピンって英語の浸透度めちゃ高いと思ってないですか?

みんな英語喋れるはずだと。

ましてセブなんて都会ですからね。

みんな英語ペラペラだと思ってました。僕は。

ところが、、、

庶民のほとんどはカタコトでした。

おじさんたちなんてまったく喋れない。。

若い人の中で少し喋れる人がいるなーって感じ。

ビサヤ語でガンガン話してきますw

日本と同じ!

違うのはみんなが面白がって、ワラワラ人が集まってくることくらい。

 

さらに!

地図上で自分がどこにいるのかという感覚がある庶民もほとんどいない!

だから地図だけ見せると、とんでもない場所を指差す。

近くのランドマークになる建物がわかっても、右を指差す人がいたと思うと、コッチだよ!と反対の主張をし始める人もいて、気がつけばさらに人が集まってきてお祭り状態にw

方向感覚があるのはドライバーだけだと思ってるほうがいいですね。

(実はドライバーもかなりあやしかった…。ストリート名知らないし、距離感覚もない。近い、遠い、右、左は分かるみたいだけど。ただみんな楽しそうww)

 

そんなこんなで大冒険してました。

さて、イカ太郎のセブ物語、1日目はどんなだったのかな?

それでははじまりはじまり〜♪

 

宿を出発

最初はどのくらいの危険度なのかよく分からなかったから、iPhoneで雑踏の撮影をするのは控えてました。

スマホ出すと危険って聞いてたし。

泊まったホステルはバリバリ庶民の生活エリア。

すごかったです。

みんなに写真で見せたい場所たくさんあった。

ココナッツの殻がうず高く積まれてる場所とか、植物の葉を乾燥させたもので美しく織り上げられた家(家ですよ!)とか。

写真見せてあげられなくてゴメンね。

 

コーヒー飲みつつブログ書く

ショッピングモールへ入るにはセキュリティチェックが必要

1キロほど歩いて、まずは宿の人が教えてくれていた朝食スポットのショッピングモールへ。

モール内の建物に入ろうとするとガードマンがいました。

フィリピンのショッピングモールに入るにはセキュリティチェックを受けないとは入れません。

僕は何回もクソでかいバックパックを開けるハメになり大変でした。

でもまぁ、さすがに全部出せとは言われませんでしたけどね。

むしろそれがきっかけで話したりして面白かった。

みんな親切で楽しい人たちでした。

いいね!

 

無料Wi-Fiスポットはあまりない

コーヒーでも飲みながらブログを書こうと思ってたので、モール内のレストランで店員さんに聞いてみましたがWi-Fiはないと言う。

ガードマンに聞いても「ないな〜」と言う。

でも周りの人に聞いてくれました。

そしたら隣の建物のコーヒーショップなら無料Wi-Fiがあるということが分かった。

やった!コーヒーが飲める!

 

行った先の店ではすごくいい感じの店員さんがいて、その子といろいろお話しした。

もう1人の店員さんはシャイだったんだけど、そのうち慣れてきて笑ってくれるようになってきた。

3時間半くらいそこで過ごしました。

 

マクタン島から橋を渡ってマンダウエシティへ

カフェを後にして再び歩き始めます。

まずはマクタン島を出ないと。

大きな橋がありました。マクタン島とセブ本島をつなぐ橋。

ようやくここでiPhone出してもいいかなと思えたので撮影開始。

橋の下では釣竿を使わずに糸だけで釣りしている人たちがいた。

何が釣れるんだろう?

(人が小さすぎて見えないw)

 

セブ本島が近づくと海の上に家を建てて住んでいる人たちのスラムがあった。

あとで英語のフィリピーナに聞いたら、貧困ドラッグゴミで大変なエリアだそう。

現地人でも近寄らない場所。

荒川の河川敷みたいなもの?

荒川のホームレスの人はフレンドリーだったけどねw

 

マンダウエで自分の居場所を聞きまくる

橋を渡るところまではわかりやすかったんだけど、ここからが分かりづらかった。

標識もほとんどないし、交差点に名前とか書いてないから、自分がどの辺にいるのかわからない。

おおざっぱな地図で人に今僕はどこにいるのか聞きまくりました。

人が集まってきてはああでもない、こうでもないとやって、人に揉まれているうちに、現地の空気に慣れていきました。

いける!おれ、外国でも大丈夫だ!

 

3つのエリア

セブ中心街までの道のりはざっというとこんな地区に分かれていることをあとで教わりました。

僕ら日本人はセブ本島とマクタンをまとめてセブと呼ぶけど、彼らにとってはセブといえばセブシティという感覚があるみたい。

マクタン・マンダウエ・セブ、それぞれを使い分けたら現地人にも伝わりやすいかもです。

 

紙の地図を求めてショッピングモールへ

人と話しながら歩くのは面白かったんだけど、全然進まないし大変なので紙の地図が欲しくなってきた。

ネット環境がないなら紙の地図しかない!

近くにあったお店のガードマンに聞いたら、少し道を外れたところに大きなモールがあるよと教えてくれました。

 

行ってみたらバカでかいモール。

裏には超巨大な東横イン

そういうことね。

外国人の来る場所にはでかいモールが必要。

ここでまずはガードマンに聞く。

「紙の地図が買える場所知ってますか?」

彼はの眉間にシワがよる。

どうやらわからないらしい。

すると彼は隣にいた女性ガードマンに質問してくれた。

彼女もわからない。

するとさらに隣にいたおじさんが「俺に任せろ!」と言い始めた。

「ついてこい!」

ガードマンたちが「彼についていけば大丈夫!」と太鼓判を押している。

何者なのだ、このおじさんは。。

ガードマンたちに信頼されている風だし、変な人ではないと思ったのでついていくことにしました。

 

ビボットおじさん

歩きながら話をしました。

27年セブに住んでいて、その前は他の島にいたそうです。

名前はVebot。

ビボットおじさん。

もう仕事は引退していて、いろんなショッピングモールへ行っては一日中ウロウロしているらしい。

モール内の有名人。

 

まずは雑貨屋に行きました。

女性店員が3人。

みんなおじさんを見て笑います。

さすがは人気者。

おじさんが「彼が地図を探している」というと、店員さんが地図を持ってきてくれました。

こんなやつ。

ワンピースの宝の地図レベルの情報のなさwww

僕が笑っていると「そりゃそうよね」という顔で店員さんも笑ってた。

 

 

店にあった地図ではダメなので「さて、どうするか」という雰囲気に一同なっていましたが、

ひとりの店員さんが言いました。

「ネットからファイルをダウンロードすればいいんじゃない!?」

たしかに!紙の方がいいけど、紙にこだわりすぎていたかもしれない!

 

でもWi-Fiがない。

ダウンロードはおろか、検索さえできない。。

「Wi-Fiがないからダウンロードできないんだ」と言うとまたみんなで円陣を組む。

相談タイムののちにおじさんが振り向きます。

目がキラキラしている。

「ケバブ屋にWi-Fiがあるらしいぞ!ついてこい!」

ビボットおじさん頼もしいw

 

ケバブ屋の店員さんに頼んでパスワードをもらってくれました。

何も注文せずにWi-Fiゲット!すげー。

すると店員さんの友達が調べまくってくれた。

使いやすいセブの地図をダウンロードできるサイトを。

無料のものはなかなか見つからなかったけど、それなりに使えそうなものが手に入りました。

ありがたい!

みんなにもシェアしますね。

pdfをダウンロード

セブをWi-Fiなしで歩くときに使ってください。

【追記】

実はオンラインのうちにダウンロードしておけるアプリがあることがわかりました。

maps.meというアプリ。

旅好き必携!最強オフライン地図アプリ「Maps.Me」の使い方まとめ

もっと早く知りたかった!(笑)

 

ビボットおじさんとモールの皆さんとの時間は最高でした。

おじさんありがとう!

 

フレンドリーゲストハウスに到着

ひたすらまっすぐ大通りを進む

モールを出た後はひたすらセブシティの中心へ。

大通りなんだけど、歩道は本当に狭い。

人がひとり通れるくらいしかないので、車道に何度も降りる。

バイクがガンガン通るから怖い。

 

せっかくダウンロードした地図データなんだけど、実はあまり使いませんでした。

まっすぐ進むことは分かっていたし、距離感も分かっていたから、右折するべきところはまだまだ先だと分かったので。

残り5キロがとんでもなく遠く感じました。

 

日没が近づいて暗くなる

ビボットおじさんのいたモールを出発したのが午後4時。

1時間歩いたら暗くなってきました。

南国だから日没の時間が7時くらいだと思ってただけに予想外。

僕も疲れてたし、街の人も疲れてきているから、挨拶したり笑顔でコミュニケーションを取ることもなくなってきた。

セブの町の夜は危険だということが肌感覚で分かってきた。

夜は人の暗い面を表に出すのかもしれませんね。

 

暗くなってきたので、建物の文字が見えなくなってきていました。

そろそろ曲がるべきところなのに、目標としていた建物が出てこない。

不安になってきます。

大きめの交差点があるたびに立ち止まり、周りの建物の名前をチェック。

 

ようやく右折の目標としていた建物の名前が見えた時は本当にホッとしました。

ここだ!間違いない!

 

右折して進んでみたものの、予想していた場所にはゲストハウスの建物がありませんでした。

あれ?もしかしてGoogleマップで指定されていた場所が間違ってる??

 

不安になったので、近くのお店の人に聞いてみた。

「Friendly’s Guesthouseはこの辺ですか?」

しかし相手は知らないと言います。

地図を見せました。

頼りなさげに「もう少し先だ」と言われました。

信じて進むしかない。

 

真っ暗になりました。

それなりに進んだけど、まだゲストハウスはない。。

しかもホームレスの数が増えてきた。

眼光鋭く僕を見てる。

挨拶しても笑ってくれない。

夜はスマイルパワーの効果も落ちるみたいですね。

 

外国人旅行者の笑顔のわけがわかった

こうして歩いていたあいだ頭の中に浮かんでいたことがありました。

今まで会った外国人旅行者の満面の笑み。

彼らの笑顔は自分を守るために自然に身についたものなのじゃないかと。

誰にだって明るい面と暗い面がある。

どっちを引き出すからは自分次第。

自分のアプローチが暗ければ、相手の暗い面を引き出すし、明るければ明るい面を引き出せる。

見ず知らずの他人から親切心を引き出すために旅行者は笑顔でいるのではないだろうか?

そんな風に思いました

 

笑顔を身につけたかったら外国でサバイバルするのが一番かもしれません。

自分が微笑みかけた時、険しかった相手の表情が瞬く間に笑顔になる。

その瞬間は鳥肌が立つほど僕に力を与えてくれます。

 

ゲストハウスに到着

その後もう一度、今度はレストランのガードマンに道をたずねました。

もう相当近いはずなのに、彼もゲストハウスのことは知らなかった。

でも地図を見て「ほとんどこの辺だ」と言いました。

信じるしかない。

さらに進みます。

 

そうして真っ暗な中を歩き、ようやくゲストハウスの光る看板を見つけました。

やったー!!!!!ついたーーー!!!!!!!

レセプションについた時、フロントの女の子の笑顔が女神の顔に見えたw

“I‘m feeling like you were a venus.”(君が女神の様に思えるよ)

汗だくになりながら1日歩いてきたことを話したら大笑いしてました。

「そんなやつ今まで会ったことない」とw

彼女の名前はチェズ。Chetz。

フレンドリーゲストハウスの3人のスタッフのひとりです。

シャワーを浴び、ビールで乾杯。

めちゃくちゃうまかった!

 

 

メアリーと夜な夜な話す

ビールを飲みながらタバコを吸っていたら、宿泊客の女の子もタバコを吸いにやってきました。

メアリー。

フィリピン人の23歳の女の子。

(写真は嫌いだったので写真はなし。可愛い子でしたよ)

安宿のドミトリーに泊まりながらフィリピン中を旅しているそう。

日本人のボーイフレンドがいたこともあるらしく、5ヶ月ほど千葉県の市川市にある彼の家に滞在したこともあり、日本語も結構知ってました。

日本語の発音が自然すぎてガンガン日本語で話してみたら、実は全然単語も知らなかった。

 

どうしてそんなに発音がいいのかと思ったのだけど、もともとはクラブお抱えのバンドでギターとドラムをやっていたらしい。

耳がいい人って発音いいですよね。

納得。

 

バンドと同時並行で病院でナースのアシスタントをしていたこともあるらしいけど、3年やって疲れたので旅に出たそうです。

 

現地人メアリーから聞いた有用な情報

彼女とはいろいろ話しすぎて書ききれないんですけど、その中から旅人に有用な情報もあったのでご紹介。

このゲストハウスのそばにFuente Osmena Circleっていう観光地があるんだけど、その近くで彼女は2回スマホを盗られているそう。

盗んでいるのはストリートキッズ。

小さな子供達。

1回目はズボンのポケットから。

2回目はバックパックに入れていたのにジッパーを開けられたらしい。

夜はもちろん危険性が高いんだけど、昼間でも午後は危ないと思っていいと言ってました。

朝は彼らもいないので安心だそうです。

 

あと、マニラ情報。

彼女はマニラ育ち。

セブよりもマニラの方がだいぶ危険性が高く、怖い街だと言ってました。

現地人にとっても怖い街なんだから、僕ら日本人はもっと狙われちゃいますね、きっと。

フィリピン滞在中にマニラに行って、お遍路で会った翼くんと会う予定だから、その時は慎重にいこうと思いました。

 

そんなわけで夜の12時までメアリーとおしゃべりし、1日が終わったのでした。

(追記:ちなみにメアリーもビボットおじさんのこと知ってました。写真を見せたら「そうそうこのおじさん!」ってw どんだけコミュニケーション上手なんだよww)

 

今日からはここサウスピーク語学学校で虎の穴に入ります。

(先ほど到着しました)

ブログ更新する時間あるかはわかりませんが、できる限り状況をお伝えしていこうと思います。

次の更新をお楽しみに!

いつもありがとう!

またね!

 

 

次の日記

海外フリーランス体験講座、本格始動! – イカ太郎のセブ物語2〜4日目




1 個のコメント

  • フィリピン到着お疲れ様です!
    無事着かれたようで何よりです。

    治安は悪いとこもあるので気を付けて下さい。
    もうすでに十分調べられていると思いますが、

    ・あらかじめ治安の悪いエリアを調べ、絶対に立ち入らない。

    ・出歩く時は荷物は最小限。
    ショルダーバッグやリュックなども通常とは反対に、前で担ぐようにする。

    ・夜間、暗い道や裏通りは避ける。

    ・スマホや貴重などは、路上や人気のない所、ホームレスが見ている前では、カバンから出さない。

    最低限これで窃盗と犯罪予防になります。
    自分も何度かスマホ盗まれた事あるので、、

    イカさんのフィリピン生活が素晴らしいものでありますように^ ^

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