【polca支援のお願い】安西先生、裸足で旅がしたいです…

 

昨日からpolcaというサービスを使って、裸足旅の支援をお願いしはじめました

募集総額20万円

 

裸足ブロガーとして活動を初めてもうすぐ1年

裸足旅をつづるブログを半年やってみたが結局稼げず、

去年の年末から千葉県富津市金谷にあるコワーキングスペースまるもでサイト制作やイラスト作成で稼げないか模索してきました

少しは稼げそうな兆しは出てきましたがまだまだです

横浜と金谷の2拠点生活を半年続けてきて、今月から金谷に家族で引っ越した結果、生活資金さえ危うくなってしまいました

 

困った状況になったので、4日前ツイッターで仕事募集をしました

結果、50近いリツイートで拡散され、2件の仕事をいただきました

 

polcaでの支援のお願いも考えたんですけど、仕事して稼ぐ方法をちゃんと試してみて、それでもだめならお願いしようと思っていました

(polcaというのは支援金を集めるためのアプリで、SNSを通じて少額から支援金を募ることができるクラウドファンディングサービスです)

 

しかしフリーランス界隈で有名なイラストレーター・高田ゲンキさんのこのツイートを見て考えが変わります

 

polcaをためらっている背景には、

「誰も支援してくれなかったらどうしよう…」

という自分の勝手な思い込みがあると思ったから

 

想像はあくまで想像であって現実ではありません

 

僕に仕事を紹介してくれてまで裸足旅の再開を待ってくれている人がいます

僕はその期待に応えたい

自分のちっぽけな不安のせいで可能性を閉ざしてしまうのはなんか違うような気がしたのです

ちっぽけなこだわりなど捨てて、まずは試してみようと思いました

polca支援のお願いをしてから、ひと晩たった結果は意外なものでした

 

polcaが利用できない人からは現金でいただいてしまいました

 

いただいた時、信じられなくて手が震えました

もらったお金はもはやお金ではなく、善意そのもの

心が温まり、「何が何でも裸足旅に出てやろう」という気持ちが湧いてきました

この感覚はクラウドファンディングで支援を受けたことのある人にしかわからない感覚だと思います

 

お金をいただく上で捨てなきゃいけないもの

大人になってからお金をタダでいただくということが苦手になりました

子供の頃はなんのためらいもなくお年玉をもらい、お小遣いをもらっていたのに、大人になって働くようになったとたん抵抗感を感じるようになったと思います

 

会社員時代はよかった

ちゃんとした収入があったから

でも夢破れて会社をやめ、人生が迷走しはじめ、仕事は続かず、お金に困るようになってからデートさえできなくなりました

 

「デート代は男が払うもの」

「稼いでなければ一人前の大人ではない」

そんな社会的な常識があたかも自分の考えであるかのように頭の中を占拠していて、稼げない自分のプライドを傷つけていました

 

29才の時、3年ぶりに彼女ができました

今の奥さん

たまたま友達と訪ねた彼女の何もない部屋を見て「この子と付き合わなければならない」と思いました

物はないが素敵な空間でした

ほのかな照明、優しいBGM、うっすらと香るアロマの香り

 

当時僕は人が怖かった

嫉妬・嫌悪・執着といった人が普通に持っている感情におびえてました

社会人になるまではそんなこと感じたことさえなかったのに、人生がうまく回らなくなってからそういったネガティブな感情に過敏になってしまい、ちょっとしたことで落ち込んでいたのです

 

そんな調子だから仕事もうまくいかない

いろんなバイトをしましたがどれも続きませんでした

おかげでいつもお金がない

 

一番ひどいときは自販機でジュースが買うことさえ怖くて、喉が乾いているのに自販機の前で立ち尽くしていたこともあります

お金が入ってくるめどがまったくないときの消費があんなに苦しいものとは思ってもみませんでした

 

当時僕は馬鹿な買い物をしてしまい、毎月5万円の借金がありました

彼女とデートしたいと思ったけど金がない

最初のデートは映画館

無理して払い、彼女と付き合うことができることとなりました

 

しかし無理してお金を払うデートは続けられません

2回目のデートで意を決して本当のことを話しました

・借金があること

・お金を使う普通のデートができないこと

彼女は「別にいいよ」「そういう言いづらいことを言ってくれたことで安心した」と言ってくれ、ホッとしたことを覚えています

 

彼女とはバイト先が同じだったので、仕事の行き帰りで会い、適当なスペース、公園やビルの前の空間で話すだけのデートをしていました

時々カフェに行ったりしましたが、その時は彼女が支払ってくれました

 

この彼女に出してもらうお金が最初苦痛でたまらなかった

 

不甲斐ない自分を責めてしまう

「ちゃんとこっちは別のものを受け取っているから気にしなくていいんだよ」

そう言ってくれるのになかなか消化できませんでした

 

その後彼女のアパートに転がり込み、家賃を半分払うようになりましたが、食費は出してもらってました

結婚した今は家賃や光熱費・保険といったお金は僕が払うようになったけど、今でもあいかわらずギリギリの生活をしているので彼女が貯金を切り崩しながら毎日の食事を作ってくれています

 

そんな暮らしを12年続けてくる中で僕は少しずつ余計なプライドを削ぎ落としていきました

余計なプライドを捨てないと苦しかったのです

不甲斐なかったけど、自分が稼ぐ能力がないのは現実だから仕方がない

彼女が幸せであるために自分が何をできるか、そう考えるようになりました

 

polcaを始めるうえで怖かったこと

彼女から援助を受けることには慣れた僕でしたが、不特定多数の人たちから援助を受けたことがありません

周りに最近クラウドファンディングでお店を出した人などが現れ始め、

「イカさんもやってみればいいのに!」

「きっとできると思うよ!」

と何度か言われましたが、自分にはできる気がしませんでした

 

愛の反対語は憎悪ではなく、無関心

人の怒りを買うのも怖いけど、無関心のほうがもっと怖い

自尊心が傷つくから

 

しかしもうそんなことどうでもよくなりました

裸足旅を楽しみにしてくれている人にコンテンツを提供する

これが一番大切なことだと思ったから

 

うまくいかなければ別の方法を試す

プログラミングでもそうでしたが、バグが出ても諦めずにいろいろなアイデアを出し続け、試し続ける態度が保てればいつかは解決できます

すぐに解決できなくても時間が経ってスキルが上がったときに解決できるから、思い悩む必要はないのです

 

そういう姿勢でpolcaとも向かい合いたいと思います

こわいと思うのは人間だから当たり前

でも怖いのままで終わらせず、「なにやってんだ、あいつ」って言われても構わず行動し続ければ状況は変わっていくと思うのです

 

まずは今できる裸足旅を

polca募集をはじめた昨日の夕方、こう思いました

「『支援いただけたらやります』じゃ説得力に欠けるな…」

「それに僕が去年やっていた裸足旅のこと、知らないひとも多い…」

ぼくの慢心を打ち砕いた裸足不食旅 – 三浦半島50km・15時間の記録

本物のヒッピーとの遭遇 – 僕もこんな風に生きようと決めた裸足お遍路27日目

【ヒランタガーン島での珍道中 in フィリピン】英語ができれば旅はもっと楽しくなる!

 

まずは小規模であっても裸足旅を見せようと思いました

 

目標額達成したら何をするのか?

まずは去年の秋途中で中断している裸足お遍路後半戦を再開します

とても悔しい思いをした旅

お遍路1400kmを裸足で歩き切ろうと思っていたのに、100kmで足の裏がボロボロになって途中からサンダル併用になったから

 

今のところ43番札所・明石寺まで終わってるので、そこからみかんで有名な愛媛とうどんで有名な香川を歩きます

 

 

そしてその後行きたいのがオーストラリアのバイロンベイ

引用:https://point-house.jp/article_detail.html/?id=1074

ニュージーランドやオーストラリアは裸足で暮らす一般人が多いことは旅好きの人たちから聞いているんですけど、オーストラリアのバイロンベイは飛び抜けて裸足の人が多いという噂

スーパーなどに行くと半分くらいは裸足らしい

信じられん…

なのでこの目で確かめて、彼らがどんな暮らしをしていて、どんな考え方をしているのか知りたいのです

 

ググってみたらこのブログにもそんなことが書いてありました

まず、街を歩いてる人の半分くらいが裸足です。お店の中に入ってくる時もペタペタと裸足です。その姿を見て店員さんも周りのお客さんも何も言いません。

そもそもバイロンベイはヒッピーとサーファーの街で有名です。信号がないのも特徴です。ロン毛&ヒゲのヒッピー風の人たちが今もたくさんいます。

それでいてとにかく若い人が多いです。おそらく10代~20代くらいの人がほとんどだと思います。旅行客は年配の方もいますが、会う人がみんな若いです。

ここに行かずしてどうする!っていう場所ですね、僕にとって

 

裸足の人間から見える世界を見てみませんか?

この記事は支援をお願いするために書きました

これを読んでくださってる方は僕と会ったことのない人かもしれません

見ず知らずの人にお金ください!って言われて抵抗感のある人もいると思います

 

でもお願いです

僕を裸足旅に送り出してください!

今まではブログとツイッターで発信していましたが、今後はツイキャスを使って動画配信もしていこうと思っています

 

あなたが裸足にならなくても大丈夫

裸足の人間から見える世界を見てみませんか?

ご支援よろしくお願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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