個人アプリ開発でまったく儲からなかった僕が稼げるようになった2つの方法

 

イカ太郎

こんにちは、個人アプリ開発者歴7年のイカ太郎です

「アプリ開発で食いたい!」

そう思ってプログラミングを学び、初めてアプリをリリースしたのが2011年。

3本目のアプリがヒットしたものの、マネタイズが方法が全然分からず、結局月に3万円ほどしか稼げるようになりませんでした。

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プログラミングを学びはじめてから2年間はアルバイトで食いつなぎながらアプリを作っていました。

ほとんどの時間をアプリ開発に当てていたので、収入はアルバイトと合わせても7・8万程度。

精神的にも非常に苦しい生活でした。

 

そんな僕でしたが、あることをきっかけにアプリ開発で稼げるようになります。

2013年11月にリリースしたこのiPhone向けゲームが中高生男子の間で爆発的に流行ったのです。

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このゲームを皮切りに、次々とヒットアプリを出します。

泣ける育成ゲーム 「小学生あるある」 

人類滅亡ごっこ

 

これらのきっかけとなったのは、知人とチームを組んだことでした。

多い時には2人で毎月100万円以上の収益が入る日々。

自分ひとりで稼ごうとしたものの全然稼ぐことができなかった僕にとっては考え方が180度変わるほどの出来事でした。

 

今回は個人アプリ開発者としては全然儲けることができなかった僕が稼げるようになった2つの方法をご紹介します。

 

結論から先に言うと、

  • 企画の天才とチームを組む
  • フリーランスエンジニアとして会社で働く

じゃ

デブッダ

イカ太郎

個人開発で稼げなくてもこういう方法もありますよ

方法1:企画の天才とチームを作る

きっかけはコワーキングスペースでの出会い

当時僕は毎日コワーキングスペースという作業スペースで仕事をしていました。

コワーキングスペース横浜タネマキ

 

朝から晩まで作業していたのですが、お金に余裕のない僕は他のメンバーと一緒にランチに行くことができませんでした。

おにぎりを家から持ってきて食べる日々。

 

ランチタイムでガランとしたコワーキングスペースにいつももうひとり寡黙な青年がいました。

もうひとりのランチに行かない人。

そんな風に僕は仕事のパートナーと出会いました。

苦手なことがあってもチームならカバーできる

ある時僕が彼にこう声をかけたのです。

「最近iPhone向けのゲームを作っているんだけど、もし気が向いたら一緒にやろう!」

それから1・2ヶ月後のある日、彼が僕に近づいてきて言いました。

「ゲーム一緒に作りたいです」

 

彼は企画の天才でした。

寡黙なので人に話していませんでしたが、すでにものすごいアクセスを集めるウェブサービスをリリースしていたのです。

 

僕がイラストとプログラミングを担当し、企画・音楽・デザイン・プロモーションを彼が担当しました。

僕は自分が得意なことだけをやれば済むようになりました。

苦手なことはすべてカバーしてくれたのです。

 

自分がすべての能力を持っていなくてもいい

チームのスゴさを実感した出来事でした。

出会うための努力はしつづけよう

これまで何度かチームを組みたいと思って色んな人達と話してきましたが、なかなかフィーリングが合うことはありませんでした。

 

出会いというのは本当に運に作用されます。

恋愛と同じでまずは出会わなければチャンスは生まれません。

もし自分の能力だけでは稼ぐことはできないと判断し、誰かと能力を補完しあっていきたいと思うのなら、出会うための努力はし続けましょう。

方法2:フリーランスエンジニアとして会社で働く

もう一つの方法は自分のプログラミングスキルを会社に提供することです。

チームでのゲーム開発は3年ほどで終了し、チームは解散しました。

再び一人になった僕は個人開発では稼げないのでエンジニアとして自分を市場に出してみることにしたのです。

自分のエンジニアとしての市場価格が見えるようになる

35歳からプログラミングをスタートし、独学で勉強してきたので、自分のスキルが周りと比べてどのくらいのものなのかよく分からずにいました。

「仕事を探すならフリーランスエンジニアと企業のマッチングをしてくれるエージェントを使うといいよ」

ゲームプログラマーの友人にそう教えてもらった僕はエージェントを通して仕事を探すことにしたのです。

 

結果としてよかったのは自分の市場価値が見えるようになったことでした。

自分では相当低いスキルだと思っていたのに思っていたより評価されたのは嬉しかったです。

 

最終的には月50万円もらえるプロジェクトに半年契約で参加することになりました。

利用した3つのエージェントの特徴

仕事探しに使ったエージェントは3つです。

  • レバテックフリーランス
  • ギークスジョブ
  • PROsheet(プロシート)

最終的に決めたのはギークスジョブなのですが、それぞれのエージェントに特徴がありました。

 

レバテックフリーランス(肉食系エンジニア向け)

業界最大手。高単価案件が多いエージェントです。

エンジニア登録をしにレバテック本社に訪問したとき、ブラックを基調としたキリッとしたオフィスが印象的でした。

エンジニア担当としてついてくれた女性もキリッとした感じ。

 

ただ登録時のヒアリングはあっさりしたもので、「え?これでエンジニアの何が分かるの?」という感じでした。

数値化できるデータだけにフォーカスし、商品としてエンジニアをIT企業に紹介する印象が強かったです。

その後に紹介される案件の量は多いものの、案件と僕をマッチさせた形跡はなし。

 

とはいえ案件数はメチャクチャ多いし、有名企業もメチャクチャ多いので、

「自分から高単価案件を取りに行く!」

という肉食系エンジニアには非常にマッチすると思います。

レバテックフリーランス公式ページ

 

ギークスジョブ(親身に相談に乗って欲しい人向け)

やはり大手のエージェントなので案件数は非常に多いです。

最終的に僕はこのエージェントでお世話になることにしたのですが、決め手となったのは下記の要素でした。

  • オフィスの雰囲気が良い
  • 担当者とその上の人が徹底的に親身になってヒアリングしてくれる
  • エンジニア担当と企業担当のコミュニケーションが密に取られている

上の写真はギークスのオフィスで撮られたものだと思います。

実際にこの場所でヒアリングを受けるのですが、とても柔らかい雰囲気で安らぎます。

担当者も非常に親身になって聞いてくれるので、腹を割って話すことができました。

 

そして驚くべきはエンジニア担当と企業担当とのやり取りが非常に密なこと。

しっかりヒアリングしているので「こういうエンジニアがいる」ということをエンジニア担当はしっかり企業担当に伝えます。

企業担当もしっかりクライアントにヒアリングしているので「こういう人を探している」ということをエンジニア担当に伝えます。

みんな若いのにしっかりしていて、何よりコミュニケーションが円滑で仲がいいのです。

 

ギークスジョブは僕に非常に合っていました。

心の底からオススメします。

ギークスジョブ公式ページ

PROsheet(週2日などの短期案件を探したい人向け)

仕事を探していた時、

「週5のフルコミットの仕事ではなく、週3くらいのゆるいコミットの仕事ができないものか」

と思っていました。

そしてフリーランスプログラマーの友人から紹介されたのがこのPROsheetでした。

 

こちらのヒアリングも非常に丁寧でした。

訪問した時は「本当に週2とか週3みたいなゆるいコミットの案件なんてあるの?」と思っていましたが、当日からガンガン案件の紹介がありました。

特に僕の場合Objective-CというiOS向けの古い言語が使えるレアキャラだったので貴重だったのです。

 

しかしスキル面が少し僕には足りませんでした。

「本当に難しいところを短いコミット量でサポートしてもらいたい」という案件が多かったので、技術力が乏しい僕には残念ながら合いませんでした。

プログラマーとしてのスキルが高く、引っ張りだこの人材にはピッタリのエージェントだと思います。

PROsheet公式ページ



よりスムーズにマッチングするためにやったこと

最終的にギークスジョブで仕事を探そうと決めた僕ですが、問題がありました。

紹介される案件の会社に訪問してもなんとなくしっくり来ないのです。

クライアントの企業に求められている感じがしない…

 

そんな訪問を何度か繰り返すうちにそれがどうしてなのか分かりました。

僕の職務経歴書は背伸びしすぎだったのです。

 

エージェントには「多少の背伸びはしたほうがいいですよ」と言われて職務経歴書を作ったのです。

しかしその経歴書を見て「会ってみたい」と言ってくれた会社に訪問すると、

「あれ?この人、職務経歴書に書いてある内容よりショボいな…」

と感じる結果につながっていたのです。

 

それが分かってからギークスの担当者にお願いしました。

「職務経歴書の背伸びをやめさせてください」

 

職務経歴書にはこのような変更を加えました。

  • 持ってないスキル(できないこと)
  • 28歳から10年間、会社で働いた経験はないこと
  • ずっとアルバイトを転々としてたこと
  • プログラミングは独学で学んできたこと

「こんな問題だらけですけど、それでも欲しいと思ってくれるなら声をかけてください」

そんな内容に変えました。

 

「もしかしたらもうオファーは来ないかもしれないなぁ〜」

そう思いながら待つこと数日、なんと連絡がエージェントから入りました。

エージェント

ありましたよ!来てほしいって言ってくれる会社が!

素晴らしい職場に恵まれた

会社に訪問してみると、すばらしく恵まれた環境のステキなオフィスでした。

広いオフィスで和やかに働く人達。

理解のあるプロジェクトリーダー。

 

イカ太郎

こんなステキな会社に俺なんかが採用されるのかなぁ?

そう思いながら帰宅したんですが、まさかの採用となりました。

月50万円で半年間の契約。

信じられませんでした。

4ヶ月で100万円以上貯金できた

職場は本当にステキな環境でした。

仕事仲間もいい人ばかりで、勤務時間も超過することはなく、プログラミングだけに集中できました。

女性向けのファッションアプリの開発だったのですが、チームで分担してタスクに挑む感覚は、ゲームを友人たちと作っていたときの楽しい感覚に近く、とても幸せでした。

 

結局このプロジェクトは4ヶ月で早めに終了しましたが、100万円以上の貯金ができた僕は次のステップに進むことができたのです。



おわりに

その次なるステップというのは今やっているブロガーとしての道でした。

今でもまだ全然ブログからの収益はないので、アプリの個人開発をしていたときのような状態ですが、1年半経って少しずつ結果が出始めています。

 

この記事はアプリの個人開発で儲からず悶々としていたかつての僕のために書きました。

なので最後こう伝えて締めたいと思います。

イカ太郎

自分一人で全部やろうとしなくていいんだよ

 

知人とチームでやってみるもよし。

フリーランスエンジニアになるのもよし。

 

もしフリーランスエンジニアとしてやってみたいならぜひギークスジョブに訪問してみてくださいね。

きっといい会社を紹介してくれると思いますよ。